【WEB投票スタート!】第10回国民的美魔女コンテスト予選通過者の素顔を公開!【大塚祥子さん・張 容姫さん・小島千恵さん】編

10月1日からWEB投票がついにスタート。10年めを迎えた今年は、〝美魔女の中の美魔女を決める〟コンテストに。第10回の予選通過者17名に加えて1期〜9期から各期1名ずつ、レジェンド美魔女も参戦します。今回の予選通過者は17名。令和では、どんな女性がこのステージに登ったのでしょうか。笑顔からだけでは窺い知ることができない、タフさと芯の強さに驚くばかりです。

子4人、笑顔でいることが幸せの第一条件

大塚祥子さん 40歳・主婦

17歳、15歳、3歳、1歳の4人の子供の母。思春期の体の変化や将来に悩み始めた高校生に1歳児の世話まで、困難にめげないパワーが輝く。

子3人、出産は女性の最大のデトックス

張 容姫さん 41歳・セラピスト

在日韓国人3世で日本航空に勤務の経験も。今はよもぎ蒸しサロンを経営。8歳を筆頭に3人の子供の母。ママの枠にとらわれない自分に挑戦。

子5人、諦めなければ何でもできる

小島千恵さん 38歳・企業コンサル会社経営

中2、中1、小3、小1、年少の5人のママ。子育てしながら会社経営も主婦もこなすスーパーマザーの座右の銘は「諦めないことが未来を拓く」。

出産は進化。産むたびに新たな発見があるから面白いんです

 3人でも子だくさんって言われるけど、大塚さんは4人、小島さんは5人!

小島 保育園の園長をしている義母に、昔、「仕事したかったら3人以上の奇数よ」って言われたの。母曰く、2人だとケンカしたらわかれてしまうけれど、奇数だと後の1人を味方につけるために関わり合うから社会性が育つって。

大塚 なるほど! 確かに、2人の時が一番大変だった。なんでも抱え込んで、子供に期待しすぎてガミガミ。

小島 3人目からは母親の繋ぐ手も足りないし、社会が俄然優しくなるよね。もちろん、主人も。

大塚 私も旦那に「私が幸せでいることが子供の幸せ。だからあなたが唯一できることは私を幸せにすること」だって言ってるよ。

小島 主人を子育てに巻き込まないと子だくさんの生活は成り立たない。

 だからこそ、夫婦の時間も大切にしています。9時半に寝かせたら2時間ほどビデオ観たり話したり。

大塚 うちも旦那との時間は「予定にする」システム。自分の時間も作ってるよ。産後1カ月で整体、3カ月でエステ、6カ月でトレーニングを始めました。早く体力戻さないと肩も腰も痛いし、自分を優先しなきゃ。

 出産をすると、体の悪いものが胎盤と一緒に出てデトックスできる気がする。

大塚 出産後1年はリカバリータイムですね。

小島 時間は自分が諦めるとなくなっちゃう。自分がやりたいことは周りに甘えて全部やっちゃうのがいい。

 子育てはシャンパンタワー。最上階にいる自分が幸せに満たされると子供も幸せになりますよね。


グランプリ美魔女を決めるWEB投票がスタートしました!

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10月1日よりWEB投票がスタートしました。投票は1日1票。WEB投票の結果がコンテストの受賞要素になります。この人は!と思う美魔女に、ぜひあなたの一票を投じてくださいね。


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2019年『美ST』11月号掲載 撮影/水野美隆〈ZECCA〉(人物)、小林美菜子(静物) ヘア・メーク監修/森ユキオ〈ROI〉 ヘア・メーク/RYO、久保フユミ、後藤若菜、小松胡桃〈すべてROI〉 スタイリスト/亀 恭子 取材/金子美智子、八尾美奈子 編集/漢那美由紀

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