【冬の黒コーデ】がもっとオシャレになる『今どきテクニック』を攻略!
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週3以上の頻度でお世話になる黒タートルは、普遍的だからこそちょっとの変化を加えるだけで新鮮な着こなしに。今回は、マンネリしがちな冬の黒コーデに鮮度をプラスしてくれる『今どきテクニック』をご紹介します!
黒デニムが洒落る
〝ちょこっと肌見せ〟トップス4選
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コートから覗くヘルシーなデコルテが重くなりがちな冬カジュアルの抜け感に
バランスを見ながら肌見せ面積を調整できる変形オフショルが主役。お色気感が気になるときは、ワイドなデニムを選んでカジュアルダウン。
ベルトを「キュッ」でひと盛り
「落ち感シャツ」を重ねてひと盛り
「絵になるヘアアクセ」をプラス!
「大ぶり地金アクセ」を
重ね付けしてひと盛り!
オール黒の日の完成度を左右するのは
やっぱり「異素材レイヤード」
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【ツイード×ベロア】
キレイめ素材を重ねてもコンサバに寄らずモードに導く黒
黒が持つクールなイメージで、ツイードやベロアのキレイめ素材のレイヤードも辛口モードに。シアーブラウスをインして着こなしにリズムをつけて。ジャケット¥99,000(サードマガジン)ブラウス¥9,900(アンクレイヴ スタンダード/オンワード樫山 お客様相談室)ワンピース¥29,700(アルアバイル)バッグ¥341,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)ピアス¥39,600(メゾンヴァジック/ヴァジックジャパン)靴¥55,000(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
とっておきの日に着たいのって
「louren」の黒い服
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肌見せ&タイトシルエットで“いい女な黒”が今の気分
特別なシーンで着たいのは黒できちんと見せつつ、肌見せやシルエットで女っぽさも演出できる服。lourenのI ラインワンピは体に馴染むニットでリラクシーな着用感も魅力。ワンピース¥22,000(louren/aeka corporation)バッグ¥66,000アップルチャーム¥19,800チェリーチャーム¥14,300(すべてコーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)ピアス¥11,990(ラブ・エージェイ/ZUTTOHOLIC)靴¥104,500(ペリーコ/アマン)
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ストイックな“真っ黒”の中に女らしさを感じられる「louren」でしか出合えないラインナップ
右から/デイリーからオケージョンまでマルチユースできるノーカラージャケット。袖部分にスリットをあしらい、女性らしい華奢なアームを引き立てる1 着。ジャケット¥23,100、程よく体にフィットするニットトップスと構築フォルムに仕上げたタフタスカートをドッキング。アメスリでヘルシーな肌見せが手に入る。ワンピース¥33,000、毎年人気を誇るモヘアニット。デコルテがキレイに見えるよう、広めに設定したボートネックで女っぽさアップ。ニット¥19,800、膝部分に花びらモチーフのカットワーク刺繍を施したデザインで、黒のワイドパンツも新印象。ウエストはゴムでストレスフリーの着心地。パンツ¥28,600(すべてlouren/aeka corporation)
「ずっと探している」という人多数
長く愛せる黒コートに投資したい
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【Barbour】
今買って春、秋とシーズンをまたいで使える息の長い一枚
カジュアルはもちろん、きれいめコーデの日の外しに選びたいメンズライクなフィールドジャケット。コート¥55,000スカート¥24,200(ともにバブアー/バブアー パートナーズ ジャパン)シャツ¥20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)ロゴTシャツ¥14,300(サードマガジン)バッグ¥50,600(Mintsa/ピモンテ)ピアス¥28,600(ISOLATION)
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【Theory】
ウエストにかけてゆるやかに走る曲線がスタイルアップを約束
ジャケットの延長としても取り入れやすい、クラシカルなダブルデザイン。端正なセットインが放つ正統派な空気感が今また新鮮。コート¥90,200(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)
黒い服の日がもっとときめく
特別な気分になれる〝メゾンブランド〟のリップ
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【CELINE】ゴールドに艶めくケースにも心踊るNEWな1本
メゾン初となるコスメティックラインの第1 弾は、黒を着る日にぴったりのクラシックなレッドカラーリップ。オートクチュールのサテンを思わせるクリーミーな質感。セリーヌ ボーテ ル ルージュ セリーヌ 01 ルージュ・トリオンフ¥9,020〈予定価格〉(セリーヌ ジャパン)
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【CHANEL】大人っぽさと女性らしさが引き立つ上品ベージュ
この冬注目のベージュリップ。メゾンのシンボルのひとつであるパールから着想を得た透明感のある黄味ベージュは、黒をさらに大人っぽく、女性らしく引き立てる色。ルージュ アリュール ヴェルヴェット レ ペルル 447¥6,600〈1 月8 日限定発売〉(シャネル カスタマーケア)
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【YSL BEAUTY】マットなピンクベージュで黒コーデが即、洒落る
ワンストロークで丁寧にぼかし込んだようなソフトマットな仕上がりが実現。ふんわりとした質感と肌馴染みのいいピンクベージュで、着慣れた黒コーデもイメージ一新。YSL ザ インクス ブラークリーム NO.231¥6,490〈1 月17日発売〉(イヴ・サンローラン・ボーテ)
冬の黒は都会で着たい!
オシャレ読者の「黒コーデ」6選
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〈左〉飯室紗季さん(28歳・ライター)
少し背伸びしたい憧れダイニングにはオールブラックで女っぽく
「肩パッド入りニットや立体フォルムのスカートのように、インパクトのあるアイテムも奇抜にならない黒。きちんと感と女らしさを両立したいシーンで頼れます。」
KNIT_ CLANE/SKIRT_ CFCL/BAG_ J&M DAVIDSON/SHOES_ BARNYARDSTORM/NECKLACE_ Tiffany & Co.
〈右〉伊倉礼奈さん(28歳・秘書)
異素材MIXでメリハリをつけてアフター6に女友達と銀座ゴハン
「仕事後に銀座や日比谷のちょっといいごはん屋さんへ行く日は、黒が多め。ベロアスカートやメタリックバッグで光沢を加えて、ダークトーンコーデを華やかに。」
KNIT_ MIESROHE/SKIRT_ STEVEN ALAN/BAG_ J&M DAVIDSON/SHOES_ GALLARDAGALANTE
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山下真歩さん(29歳・アパレル勤務)
大人見えを意識したいひとりショッピングは黒でスマートに
「大人っぽくて、どんな服にもマッチするから、試着が想定されるひとりショッピングは黒がベスト。チュールやバッグのキラキラ感で、上下黒も軽やかに。」
COAT_ Mila Owen/KNIT_ TOMORROWLAND/SKIRT_ Ballsey/BAG_ ANTEPRIMA/SHOES_ PASCUCCI
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田中敦子さん(27歳・金融系勤務)
黒のきちんと感でデニムもキレイめに仕上げて、イルミネーションデートへ
「黒×デニムは大好きな組合せ。ベーシックなコンビが普通で終わらないように、ジュエリーやベルトでゴールドを効かせるのもマイルール。」
COAT_ UNITED TOKYO/KNIT_ BASEMENT online/PANTS_ YANUK/BAG_ GUCCI/SHOES_ PRADA

〈左〉高梨美嶺さん(26歳・商社勤務)
照明暗めのバーに行く日は適度な肌見せで重すぎ回避
「黒を着る日はオフショルやスリットで程よく肌見せして抜け感を意識。引き締めカラーでもあるから、タイトなシルエットに仕上げて、細身えも狙います。」
COAT_ Ballsey/KNIT_ ZARA/SKIRT_ ánuans/BAG_ CELINE/SHOES_ DIANA
〈右〉下田真里衣さん(27歳・通信会社勤務)
白シャツをかませて単調になりがちな冬の黒もメリハリアップ
「銀座のMUSICBARのような大人スポットにはモノトーンが定番。黒率高めのコーデがフラットに見えないように、白シャツや艶スカートで立体感を。」
COAT_ COS/SHIRT_ MACPHEE/SKIRT_ ZARA/BAG_ CHANEL/SHOES_ LE TALON
撮影/渡辺謙太郎〈モデル〉、杉本大希〈スナップ〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/トラウデン直美、宮本茉由 ヘアメイク/あきやまひとみ スタイリング/川瀬英里奈 取材/坂本結香 編集/陣内素実 再構成/Bravoworks,Inc.
※掲載のCHANELアイテムは私物のため、ブティックへのお問い合せはご遠慮ください。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
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