【－5歳若見えヘアスタイル】老け感がでる「こめかみ」は、厚めのサイドバングで大人可愛くカバー！
〇植原江美子さん（44歳）役員秘書
前髪を作らないせいか、40歳を過ぎた頃から特にこめかみの削げが気になるようになったという植原さん。
今回は前髪を真ん中薄め、サイドバング長め＆厚めでこめかみをカバー。顔周りは流行りのオリーブを混ぜた強弱のハイライトで動きを大胆につけるのが鍵。こめかみの削げをカバーするように、シースルーバングを作り無造作感を演出。ハイライトを強調させると、肌と髪のコントラストが中和されて視線のカムフラージュ効果に。
『久しぶりの前髪は、仕事の時は上げたり女子会では下ろしたりと便利！ 若くなったと好評です♡』
ニットビスチェセット￥12,980（Mila Owen／Mila Owen ルミネ新宿2店） ネックレス￥81,400 （マリハ）
担当したのは…tricca Daikanyama 店長・ディレクター 小走祥奈さん / カラーディレクター 小田尚也さん
カラーディレクターがいるので、白髪を活かしたカラーリングや黒髪の提案など、大人に似合う髪色や髪型を提案してくれると評判。https://tricca-m2b.com/
撮影／古水 良（cheek one）メーク／夏美 スタイリスト／乾 千恵 取材／北野法子、高橋沙織、小出真梨子 ※情報は2024年3月号掲載時のものです。
おすすめ記事はこちら
▶【－5歳若見えヘアスタイル】40代の「ショート」は“ゆるいウルフ”なら古臭くならず上品に！