アメリカで大人気!コスプレ未満の【ディズニーバウンド】でディズニーをもっと楽しもう!

コスプレじゃないけど、なんとなくミッキーっぽい。そんなディズニーキャラクターを連想させる絶妙な着こなしが、アメリカを中心に流行中なんです!ハロウィーンにも使えるテクニック、ぜひ試してみて!

“ディズニーバウンド”って何?

コスプレではなく手持ちの服やアクセサリーを使い、カラーコーディネートなどでキャラクターを表現するもの。アメリカのディズニーファンから火がつき日本でも人気急上昇中。

A:ミッキーマウス

シンプルな赤×黒コーデにひと工夫して主役級の存在感に

ミッキーといえば赤×黒ですが、シルエットに注目。トップスはコンパクトにしボトムスにボリュームを持たせると、よりミッキーの雰囲気に。ミニーの要素も取り入れる演出も◎。

おすすめ撮影スポットは「トゥーンタウン」!

ディズニーの仲間たちが住むトゥーンタウン。映画の中に出てくる情景がいっぱいのこのゾーン、ミッキースタイルなら主役気分を満喫できます。

B:マレフィセント

洗練された魔女っぽさはルーズなシルエット作りが鍵

『眠れる森の美女』に登場する魔女・マレフィセント。冷酷な雰囲気だけど、ディズニーキャラクターの中でもおしゃれ度の高い存在。普段のおしゃれの延長でなりきれるはず。

おすすめ撮影スポットは「アメリカンウォーターフロント」!

20世紀初頭のアメリカをイメージしたエリア。ディズニーキャラクターの中でもヴィランズ(悪役)が多く現れる場所。なりきり撮影に最適。

C:ダッフィー

カジュアルさを抑えて旬のベージュワントーンでおしゃれベアーに

ふわふわキャラのダッフィーは流行のベージュワントーンコーデがズバリ! カジュアルすぎない着こなし&さりげないファー小物を使えば流行とコスプレ気分の一石二鳥。

おすすめ撮影スポットは「“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」!

ダッフィーに会えるグリーティング施設。自分のコーディネートをアピールして、リアクションをもらって。

今月のディズニーバウンドMAP

東京ディズニーランド

東京ディズニーシー

おしゃれに自分らしくキャラクターを表現!

気がつけば、クリスマスを上回る盛り上がりのハロウィーンシーズンがもうすぐ。「コスプレはちょっと……」という人におすすめなのが、普段の服や小物でお気に入りのキャラクターライクな着こなしを楽しむ「ディズニーバウンド」。アメリカ発の流行で、日本でも人気が右肩上がり。通常の仮装禁止期間でも、これならOKです。

ディズニーは私のパワースポット!

高橋弘美さん(43歳) フォトグラファー/TEAM美魔女

キャストさんはもちろん、遊びに来ているゲストもみんな笑顔。知らない同士が手を振りあったりと、心が温かくなり元気をもらえる場所です。ディズニーバウンドは手持ちの服で完成できてトレンドも取り入れられるので楽しすぎます!

2019年『美ST』11月号掲載 撮影/相馬慎之介 スタイリング協力/鳥山悦代(One 8 tokyo) 取材/西岡直美 編集/長谷川 智 ©Disney

美ST