高い買い物こそ思い入れも深い!40代が「人生をともにしたい名品」6選【カルティエ、ザ・ロウ他】
大きな買物だからこそ思い入れがあります。添い遂げたいほどの名品だからこそ、手に入れる時の背景には素敵なきっかけや思い出、並々ならぬ決意がありました。
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【憧れシャネル】手にすれば一つ格上の自分になれる、まさに十年名品
Cartierのトリニティイヤリング
結婚10年の夫からのプレゼント。特別な想いが溢れます。(福住梨奈さん 38歳)
絡み合う3色の意味は身につける人の解釈に委ねるというブランドのメッセージから、「母、妻、私」の3つの役割と誠実に向き合うことを決めたピアス。
THE ROWのマルゴー10
シンプルだけどタイムレスなデザインで、一生モノと確信。(小田原絵里奈さん 37歳)
ブランドの主張が少なく、使い込むにつれて味が出ると確信。肌馴染みも良いので自分へのご褒美として清水買いしました。
TASAKIのバランス パヴェ ネックレス
パール×パヴェダイヤ美しく、見ているだけで心が癒されます。(飯島里恵さん 42歳)
展示会であまりの美しさに目を奪われ購入。2度目の出産祝いと、普段の自分へのご褒美、と理由をつけて決めました。
Chopardのハッピーダイヤモンド
年齢問わずつけられるので、バッグよりも一生モノ。(片桐千瑛さん 38歳)
ダイヤがくるくる回るハッピーダイヤモンドは見ているだけで高揚感が。他のジュエリーを邪魔しない品の良さは秀逸です。
Van Cleef & Arpelsのマザーオブパール
娘が同じ立場になった時に、想いも娘に受け継いでほしい。(佐藤いづみさん 40歳)
持つ人を癒してくれる効果があると聞き、母として妻としてその気持ちを持ち続けたいと購入。娘にいつか譲りたいと思っています。
CELINEのエッグコート
360度全方位から女性が美しく見える、絶品コート。(小泉春香さん 42歳)
妊婦さんが着ても美しく、暖かく疲れない軽いコートをコンセプトに作られた名品に感銘を受け、自分史上コート最高額で購入を決意。
撮影/清藤直樹 スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/先崎好美 ※この企画に掲載した人生名品、十年名品はすべて読者の私物です。ブティックへのお問合せはお控えください。 ※情報は2024年9月号掲載時のものです。
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