可愛すぎるネコとの癒しが夫婦に意外な効果も…【56歳・会社経営女性の場合】
ペットを迎えて人生がより豊かになったという美ST世代がたくさんいます!家族の絆が深まったり、新しいチャレンジができたり、中には人生のピンチを救ってもらったなんて人も!ただの可愛い自慢ではない心温まる、そして勇気をもらえるエピソードをご紹介します。
◆あわせて読みたい
▶「人生のピンチを救われた」47歳・経営者が語る【2匹の犬を引き取った話】
“5匹のねことの生活で新たな楽しみが日々生まれます”
ねこたちとの暮らしは日々驚きが満載。夫と笑いが絶えません
私はもちろんのこと、夫も娘たちもねこが大好き。よく周りから「5匹も飼って大変じゃない?」と言われますが、ねこたちはそれぞれの距離感をわかっていて、私たち家族が楽しませてもらっているくらいなんです。
娘たちが社会人になり、主人と2人の時間が増えましたが、ねこたちの「えっ、そんなことするの?」と予想を超えた行動に思わず一緒に大笑いしたり。仕事をしていると、膝の上にぴょんと乗ってきて甘えてくる、そんな時間に心がふわりと柔らかくなります。
食事の時間には、どこからともなく集まって、仲良くたべる……この光景が、たまらないんですよね。
【pet data】
①ソイルちゃん
☑︎スフィンクス
☑︎2歳
☑︎メス
②サンバちゃん
☑︎アビシニアン
☑︎10歳
☑︎メス
③フーガくん
☑︎ノルウェージャン
☑︎4歳
☑︎オス
④ルークくん
☑︎ラグドール
☑︎9歳
☑︎オス
⑤スコップくん
☑︎スフィンクス
☑︎3歳
☑︎オス
【思い出Photo】
どんな子も尊い命。保護活動での学びも
以前、保護活動をしており、一時預かった子ねこたち。離れるときは、後ろ髪を引かれる思いでした。
2024年『美ST』9月号掲載
撮影/大瀬智和 取材/半田典子 再構成/Bravoworks,Inc.
◆あわせて読みたい
▶SHIHOさん(48歳)「13歳の愛犬キョロちゃんを通じて家族愛が深まりました」