【社内恋愛で結婚】“タイプ”の先輩と出会いから半年で入籍|CLASSY.
ここ数年、マッチングアプリがきっかけで交際や結婚をする人が目立つ中、実は昔ながらの“社内恋愛”がじわじわ増えているそう。社内恋愛の良いところって、どういうところ…?専門家の意見や経験者のリアルな声を交えてご紹介します。
教えて!社内恋愛ってどうすればうまくいくの!?
S・Hさん(27歳/広告会社勤務)の場合
異動してきたどタイプの先輩に猛アプローチしとんとん拍子で入籍!
人事異動で私の所属する営業部に入ることになったのは、顔がどタイプな5歳年上の先輩。“結婚しているらしい”という噂を聞いていましたが、実際は独身で、しかも彼女ナシ!一目見たときからロックオンしていた私は、すぐに彼を残メシに誘いました。
そこでは思いがけず酔っ払いすぎてしまったものの、お酒の力もありすぐに意気投合。すかさず週末のデートを予約して、好意があることをアピールしました。そして3回目のデートで「私たちって、ただの先輩と後輩の関係ではないですよね…?」と最終確認をし、流れるように彼をゲット。交際が知れて会社の人から冷やかされるのが嫌だったので、バレないように交際を続け、半年後に“入籍報告”をしました。
コッソリコピー機の近くでイチャイチャしたことや、彼の部屋で二人が同じZoom会議に参加し、マイクがハウってしまいひやっとしたのも、今となってはいい思い出です(笑)。(S・Hさん・27歳/広告会社勤務)
《私が思う社内恋愛のメリット》
☑︎金銭感覚が似ている
☑︎仕事への理解度が高い
☑︎仕事の相談をしやすい
《私が思う社内恋愛のデメリット》
☑︎良いことも悪いことも筒抜け
☑︎先輩としての“ご指導モード”が私生活でも抜けない
取材/伊藤綾香 編集/大島滉平 写真/AC 再構成/Bravoworks,Inc.