その１、【 最高に清楚！ 王道のワンカールボブ】
厚めバングを斜めに流し、毛先はワンカールだけ巻いたシンプルなボブ。トリートメントを徹底させてきれいな髪を保ちつつ、仕上げにオイルなどでツヤ感を出せば完璧！（『CLASSY.』7月号P.209掲載）

「どこに一緒にお出かけしても、親や友達に会わせても絶対に『いいね！』がもらえそうな清楚感がたまらなくいい。35歳以上の大人男子なら、元気っぽさよりも上品な雰囲気の方が釣り合いも取れてイイ気がします」(外資金融系会社勤務・38歳)

その２【抜け感のある大人可愛いルーズなダウンヘア】
太めのアイロンでランダムに巻いたロングヘアに、バンダナをトッピング。おでこを出すことで、爽やかさをアップしています。可愛さをアピールするなら、バンダナは暖色系、大人っぽさを演出するなら寒色系のバンダナを選んでみて。（『CLASSY.』６月号P.123掲載）

「こういうヘアバンドって最近よく見るけど、さらに凝ったアレンジを組合せたヘアはこってりしていて苦手。若い雰囲気にも見えてしまうし、シンプルなほうがいいですね。下ろした髪にヘアバンドならやりすぎ感がなくて、かつ爽やか！こんなヘアスタイルの女の子とドライブデートしたい」(アパレル会社勤務・41歳)

その３【「ちょっと崩す」で大人感を出したローポニー】
手ぐしでざっくり一つにまとめて、うなじ近くで結んだローポニー。前髪やトップを軽く崩して、後れ毛を出せば、ぬけ感のあるヘアスタイルに。（『CLASSY.』６月号P.89掲載）

「まだまだ暑いし、ロングヘアならすっきりまとめたスタイルがいいかな。これくらいシンプルなまとめ髪は見慣れている気もするけど、落ち着いていて好きですね。あと後れ毛は優しそうな雰囲気が出ててイイなって思います。後れ毛の出しすぎはカーテンみたいで嫌だけど(笑)」。(私立大学勤務・37歳)

その４【親しみやすい印象の外ハネアレンジボブ】
毛先をヘアアイロンで外向きにワンカール巻いて、ささっと手ぐしでハーフアップにしたボブアレンジ。外ハネで程よい親しみ感が生まれるこのスタイルは、男性の好みに左右されない人気アレンジです。（『CLASSY.』６月号P.218掲載）

「男友達と『CLASSY.』を眺めていて、人気だったのがこのヘア。しかもカジュアル好きや清楚系好きなど好みが違うのに、このヘアは可愛いと意見が一致。風になびいてる感じとか、爽やかな雰囲気が可愛かったです。すっきりとした首回りも少し色っぽいのかな？」(不動産会社勤務・39歳)

その１【タイトにまとめたショートボブ】 
ふんわり感は一切なしのタイトなショートボブ。オイルなどのスタイリング剤を使った、ツヤ感はマストです。短いレングスなので、ヘアダメージを感じさせないメリットもあります。（『CLASSY.』9月号P.181掲載）

「ウェットすぎは嫌だけど、タイトにまとまったこのスタイルは潔くてカッコいいですね。大人だからこれくらいヘアカラーが落ち着いている方が印象もイイし、清潔感もありますね。こんな彼女だったら、自分の生活を安心して任せられそう」(通信会社勤務･39歳)