【ニトリ】お風呂の掃除道具は「マグネットシリーズ」を選んですっきり収納

ニトリのマグネットバスブラシと水切りワイパーマグネットをお風呂の壁にくっつけている様子。

毎日使うけど、収納に困るお風呂の掃除道具。置き場所に悩むのはもちろん、ラックなど直に置くとカビやぬめりが気になるもの。そこで、ニトリのお風呂の壁にくっつける「マグネットシリーズ」を選んでみませんか? 浮かせて収納できるので、場所をとらずしっかり乾燥できますよ。

目次

  • お風呂場の壁に磁石がくっつくか確かめてみよう
  • 【1】マグネット バスブラシ(DY02)
  • 【2】水切りワイパー マグネット(DG03)

お風呂場の壁に磁石がくっつくか確かめてみよう

マグネットが付いたバスブラシの柄を、お風呂の壁に近づけてみます。バスブラシがお風呂の壁にくっつきました。

一般的な構造のお風呂の壁には、断熱材と壁面の間に亜鉛メッキ鋼板が入っています。そのため、鋼板を使っているお風呂の壁の場合、基本的には磁石がくっつくんです。

ただし、タイルなど鋼板を使っていない壁や、凹凸の多い壁は、磁石がつかない場合もあります。お風呂でマグネット収納を使ってみたい方は、お手持ちの磁石で試してみてくださいね。

【1】マグネット バスブラシ(DY02)

ニトリのマグネットバスブラシ

マグネット バスブラシ(DY02) ¥699(税込)(2024年4月5日時点)

お風呂ブラシを使った後は、カビないように水をしっかり切っておきたいもの。「マグネット バスブラシ(DY02)」は、柄の部分にマグネットが付いており、お風呂の壁にくっつけて収納できるんです。柄に穴が空いているので、フックに掛けて収納もできますよ。

壁に付けたときの工夫が◎

ニトリのマグネットバスブラシのブラシ部分アップ

ラバーマグネットを採用しているので、壁を傷つけにくくなっています。壁にくっつけたとき、ブラシ部分は壁側になっているので、見た目もすっきり収納できるんです。ブラシ自体が壁につかない角度になっており、水切れが良いのもポイントですよ。

適度なコシのあるブラシでしっかりお掃除

ニトリのマグネットバスブラシで床をこすっている様子。

ブラシの毛は適度なコシのあるポリプロピレン。お風呂の床や壁の汚れをしっかりこすって掃除できます。また、柄が曲がっていることで握りやすく、こするときに力を入れやすいのもうれしいですね。

【2】水切りワイパー マグネット(DG03)

ニトリの水切りワイパーマグネット

水切りワイパー マグネット(DG03)¥599(税込)(2024年4月5日時点)

お風呂の水滴を落として、カビやぬめりを予防する水切りワイパー。便利ですが、場所をとってしまうもの。「水切りワイパー マグネット(DG03)」を選べば、お風呂の壁にくっつけて収納できます。

厚みのない水切りワイパーは、壁面収納にぴったり

ニトリのマグネットバスブラシと水切りワイパーマグネットをお風呂の壁にくっつけている様子。

先ほど紹介した、「マグネット バスブラシ(DY02)」と同じように、柄の部分にラバーマグネットが付いています。幅はとるけど厚みのない水切りワイパーは、壁面収納がぴったり。場所を取らず、すっきり収納できます。

水抜き穴でしっかり乾燥

ニトリの水切りワイパーマグネットの水切り穴から、水を流している様子。

裏面には、水抜き穴が空いています。水切りワイパーをしっかり乾燥させて、清潔さをキープできますね。

「端までゴム」だから壁面にフィット

お風呂の壁を水切りします。すっきり水切りできました。

実際にお風呂の壁を水切りしてみます。本体が軽いので、取り回しがよいのです。ワイパーは端までゴムが付いており、壁面にフィットしてすっきり水切りできました。

別売りの「ラクッカ用 アルミロング伸縮柄」と組み合わせれば、天井など高い位置も楽に届きます。

お風呂の壁に浮かせて収納できる、マグネット付きの掃除道具。カビやぬめりが発生しづらくなるのはもちろん、すぐに手に取れるので、汚れが気になったそのときに掃除できますよ。

【お問い合わせ先】ニトリ

※一部離島でのお買い上げまたはお届けの場合は、別途手数料が発生します。

取材・撮影・文/杉浦百香