【コストコお買い物調査!】3児のワーママが使い続ける「多忙な日々を快適に過ごすための2品」

3人の子育てと仕事で、日々忙しい毎日を送っている奥山さん。

「日々忙しいので、便利なものはもちろん、自分の体調管理のために体にいいものを発見すると試したくなります。また、コストコで買う雑貨は、売場で見つけたものだけでなく、事前に友人や知人から勧められたことがきっかけで買うことが多いですね。使ってみて良かったものは、即リピート買い商品リストに仲間入りします」(奥山さん)

今日の買い物

【買い物した読者】

奥山美穂さん(37歳)
神奈川県横浜市在住

【ユーザーDATA】

  • 行きつけ…座間倉庫店
  • コストコ歴…約12年
  • 頻度…3か月に1度
  • 一回当たりの購入金額…約1~2万円
  • 誰と?…家族と

本日のお買い物金額…計14点¥23,689(「特別割引」含む)

「雑貨は友人からいいと聞いたものをリピートすることが多いのですが、今日の一番の収穫はおしゃれなジュート素材のエコバッグ。売場で発見して、即カートに入れました。愛用していたものがボロボロになっていたので、新調できてうれしい!」(奥山さん)

【PICK UP1】鼻のむずむずがすっきりすると評判の鼻うがいキット

コストコ ニールメッド 鼻洗浄用品 セット

ニールメッド 鼻洗浄用品 セット ¥3,298

人間の体液に近い濃度に調節された洗浄液を鼻に入れて、ゴミやチリ、花粉などをしっかり洗い流すことのできる鼻うがいキットです。

洗浄ボトルが3本と、生理食塩水の素が250包セットになっています。素は、約96%の塩化ナトリウムと約4%の重炭酸ナトリウムを調合したもの。

コストコ ニールメッド 鼻洗浄用品 セットのパッケージの表示

パッケージには、日本語で使用方法が細かく記載されています。薬品や防腐剤を使用しておらず5歳以上推奨の商品なので、子どもや妊婦さんでも安心して使うことができます。

【250回分も入っているので通年で使い続けられます】

コストコ ニールメッド 鼻洗浄用品 セットを使用している様子

「36度程度のお湯を240mlボトルに注ぎ、その中に素を入れたら軽く振るだけで洗浄液が完成。簡単に準備できて気軽に使えます。ボトルは3本入っているので、夫婦で使用しています」(奥山さん)

コストコ ニールメッド 鼻洗浄用品 セットを使用している様子

「洗浄ボトルのキャップはフィット感があり、しっかり鼻の中を洗い流してくれる感覚が気持ちいい!職場の人にいいよと勧められて使い始めたのがきっかけですが、鼻がぐずぐずするときも、これを使うとすっきりするので手放せない存在に。花粉症に悩まされている夫も愛用していて、花粉症シーズンはもちろんのこと通年を通して使っています。生理食塩水の素は250回分も入っているので、気軽に使える点もうれしいですね」(奥山さん)

【PICK UP2】薄手でも丈夫で破れない!かさばらないサイズ感も◎なポリ袋

コストコ パワーポリ袋 半透明45L 150枚

パワーポリ袋 半透明45L 150枚 ¥1,498

45Lサイズのゴミ袋が150枚入っています。長方形のパッケージの中に入っているゴミ袋の大きさは、横が65cm、縦が80cm、厚みは0.02mmで色は半透明。

【収納しやすいスリムなケースと袋の丈夫さが優秀】

コストコ パワーポリ袋 半透明45L 150枚を使用している様子

「こちらも知人に勧められたことがきっかけで使い始めました。ほかのものは使っているうちに破れてしまったことがあるのですが、このゴミ袋はゴミを入れても破れる気配がなく、忙しい朝のゴミ出しもスムーズ。また、150枚も入っているとは思えないスリムなパッケージなので、キッチンの引き出しにすっぽりと収まります。取り出し口が上部にあるので、袋を取り出すときもスムーズで無駄がありません」(奥山さん)

「子どもが小さい頃は、一緒に行っておもちゃを買うことが多かったですが、今は子どもが習い事のときの間の空き時間などを利用して、夫婦で行くことも多くなり、生活必需品に目を向ける機会が増えました。毎日忙しいので、スムーズに過ごすために役立ちそうなものについ目が行ってしまいますね。友人の意見を参考に買い物することが多いのですが、今日は生ごみを捨てるときに便利そうな消臭ポリ袋を発見して、即カートへ。コストコで扱っている商品は、3人の子育てと仕事で日々バタバタな私を支えてくれる、かゆいところに手が届くアイテム。愛用のパワーポリ袋がちょうど3か月程度で使い切るので、それに合わせて買い物に行くのがお決まりなんです」(奥山さん)

【お問い合わせ先】 コストコホールセールジャパン

※掲載商品の在庫には限りがあります。また、記載している価格は変動する可能性があります。

撮影/山本雅樹 取材・文/西村絵津子