高橋志津奈さんの保護者スタイルは“黒紺ワントーン”

シンプルなデニムスタイルの私服イメージが強い高橋志津奈さんですが、ママにとってハードな夏は、ほんのり甘さのある服を味方に乗り切る予定とか。「4月から息子が小学校に通う新生活がスタート。母行事が増えたことで、きれいめ服のチョイスも必要に。いきなり“甘い服”はらしくないので、母らしいソフトさには甘ブラウスの力を借りながらシックカラーのワントーンで自分なりの母スタイルに落ち着きました」(高橋さん)

甘トップスは必ずダークカラーを。
暗めワントーンが
保護者スタイルの新定番

フロントの印象は着慣れたシャツデザインですが、着るとふんわり広がるフレアシルエットが、パンツスタイルにさりげない甘さをつけ足してくれるデザインです。

Tops:sacai
Pants:RON HERMAN
Bag:VASIC
Earrings:Van Cleef & Arpels
Ring:TASAKI
Shoes:Gianvito Rossi

 

 

志津奈さんの黒紺トップス
バリエーション

優しい雰囲気のブラウスが増えました。【右】自分史上初のボウタイブラウス。【中央右】裾のタックがリボンみたいで可愛い。【中央左】タック入りだからノースリでも学校仕様に。【左】ライトグレーも、無地ではなくチェック柄だからトラッドに落とし込めると判断。

撮影/渡辺謙太郎〈MOUSTACHE〉 ヘア・メーク/陶山恵実〈ROI〉 取材・文/鍋嶋まどか スタイリング/出口奈津子(滝沢さん) スタイリング補助/小長谷真人 編集/翁長瑠璃子

*VERY2019年8月号「シンプル派の2人も真夏のSWEET実践中 『可愛い服を着た日は、疲れてるって言われない(笑)』」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。