それ、幼くない?SNSで見かけた「痛い投稿&やりとり」3選

SNSの投稿にはその人の個性が出るもの。

日常のつぶやきや趣味のこと、また恋バナを投稿するなど、人によって内容はさまざまですよね。

しかしなかでも、特に恋バナには注意が必要です。

一歩間違えると、「痛い」と思われてしまう可能性大……!? 今回はSNSで見かけた痛い投稿や、やりとりエピソードをご紹介します。

 

(1)自慢目的のノロケ投稿

「恋人への感謝の気持ちをつづった超長文をストーリーにアップしたり、相手の好きなところを延々と連続ツイートしたり。相手に直接言えばいいのに、周りに自慢するために投稿するのは幼いなと思います。ツーショット写真や『いつもありがとう♡』みたいにシンプルなメッセージを投稿するくらいなら、ほほえましいのに……」(明治大学3年生)

恋人ではなく、周りの人に見せつけるかのような投稿は不評のよう。

“恋人に愛されて幸せな自分”を演出したいのかもしれませんが……。

必要以上のノロケは幼い印象に見えてしまうので、なるべく控えたいですね。

(2)彼氏の愚痴ネタを投稿

「大学の友達が『彼氏が私のことを顔が丸いって言うけれど、そういう彼氏はゴリラじゃん?』というストーリーをアップしていた。高校生なら、フォロワーもクラスで仲良しの人くらいだろうからネタだと分かってくれると思う。でも大学生になると交友範囲が広がって、それほど親しくない人ともフォローし合うことがあるから、ネタ投稿ばかりだと幼く見られてしまいそう」(中央大学4年生)

内輪すぎる“彼氏の愚痴ネタ投稿”は、大学生になると幼い印象を与えてしまうよう。

「誰も見ないだろう」と思っていても、実際には意外な人が見ていることもあります。

周りの人に見られても恥ずかしくないと思えるような内容にしましょうね。

(3)コメント欄で延々とやりとり

「リプ欄やコメント欄で『好きだよ♡』『俺も!笑』『また明日学校で会うのにね笑』『ここでやりとりしてるっていう笑笑』『永遠に終わらない笑』みたいに延々と返信し合っているカップルは、他のところでやってほしい……」(福岡教育大学3年生)

SNSでも、LINEやメールと同じ感覚で延々とやりとりをするカップル。

周りからすると「直接やりとりして!」と思ってしまいますよね……。

 

痛いカップル認定されるよりも、やはりできることなら“素敵カップル”と思われたいもの♡

SNSを楽しく利用し続けるためにも、上記のポイントには気を付けましょう♪

 

文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(Blue flash、マハロ、ふじよ)