好きな人がなかなか出来ない! ドキドキの感度を上げるためにやりたい3つの習慣
最近、「好きな人がなかなかできない」「ずっと彼氏がいない」という声をよく聞くような気がします。
もしかしたら、そんな人は、ドキドキする感覚が鈍っていて、恋愛モードに切り替わりにくい。だから恋もスタートしにくいのかもしれません。
新たな出会いがあったときに、「あれ?この人いいかも」と恋愛モードにシフトできるように。
今日はそんな「ドキドキの感度を上げる3つの習慣」をご紹介したいと思います。
恋愛がスタートするための、いいウォーミングアップになりますように!
1.お気に入りを持つ
まずは、自分が本当に気に入ったものを使ったり、気分が上がりそうなものをこだわって使うようにしてみてください。
「このカップってどっかでもらったんだっけ。そんなに好きじゃないや」
「新作の可愛いポーチ、使ってみようかな」
超ザツにあつかっていたアイテムも、お気に入りのものに変えるだけでなんだか丁寧な気持ちと、ドキドキが沸きあがってきます。
「かわいい!」と心動かされるものがいつも目につく場所にある。
単純ですが、それだけで気分は上がるし、ドキドキしやすくなります。
2.同時進行をやめてみる
時間の使い方を見直すと、ドキドキの再発見もできます。
コーヒーを片手にスマホをポチポチ。ときどきパンをかじって……。そんな、時短でもなんでもない、だらだらとした「同時進行」はクセになっていると、気持ちの切り替えができなくなって、何に対してもドキドキを感じにくくなります。
「おもしろいことないなー」なんて言ってる人って少なくないですが、その原因のひとつがこういう「メリハリのなさ」かもしれません。
ほんのわずかな時間でも、「ひとつのことに没頭する」時間を持つのって大切。
大好きなものを見たり食べたり、心から「ドキドキする瞬間」を過ごしてみてください。
週に一回だっていいんです。
3.出会った人の「いいところ」を探して
そうやって普段からドキドキの感度をあげても、「やっぱり好きな人ができない」ことは全然あると思います。
「理想が高くない?」
「もう少し恋愛対象を広げたら?」
そんな風に言われるかもしれませんが、恋愛対象を広げたり、好きなタイプを変えるのってそんなに簡単なことじゃない。
だから、無理はしなくていいんです。
「恋愛対象を広げる」のは難しくても、「出会った人のいいところを見る」ならできそうな気がします。
結局、ドキドキの感度が高い女性は人の良いところを見るから、恋愛対象になる男性の範囲も自然と広くなる。
それが「好きな人のできやすさ」にも関連するんですね。
ひとつひとつはどれも些細なことですが、だからこそ気軽にできるドキドキのウォーミングアップ。
好きな人が出来ないことに「なんでだろ?」と思ったら、ちょっと試してみてください!
【あわせて読みたい】