医療機器メーカー発!たるみに着目した、ハイスペック美顔器【発表会レポ】
ヘアメイクのプロからも信頼が厚い、リフトアップに特化した美顔器「NEWA リフト」で知られるJMEC be(ジェイメックビー)から、ついにこの2月27日、さらにパワーアップした本格RF美顔器の新製品「QUATRE LIFT(キャトルリフト)」が発売されます。
NEWAリフトではケアすることのできなかった、目の周りや額、鼻の下などの細部までお手入れが可能になり、以前よりケア範囲が50%も広がりました。出力も2段階から3段階へとハイパワーになり、より早く、深く肌を温めることにより、今まで以上の引き締めが叶うように!
地道な「宅ケア」がマストな40代にとって、見逃せないアイテムです。
今や当たり前の多くの美容治療を、先駆けて日本で浸透させたパイオニア
QUATRE LIFTを開発したJMEC beは、日本で初めて医療用脱毛レーザーを導入した会社。その他にも、RF(高周波)、フラクショナルレーザー、レーザートーニングなど日本へ上陸させたものは多岐に渡ります。
エステ用でなく、医療機器メーカー発という高い技術力によって作られた美顔器ということで、美容医療が苦手な方、行きたいけど予算を考えると躊躇してしまう方、子育てや仕事に追われ自由にご自愛タイムが取りにくい‟多スク”さんたちにピッタリ。
クリニックでのサーマクールやHIFUなどは一回につき数十万の予算が一般的で、それを3~6ヶ月の期間を空けたのち再施術を繰り返す必要があります。美容医療を採用している方も、インターバル期間中にQUATRE LIFTを使用すれば、次回の施術を引き伸ばすこともでき、また「次回の施術までに元通りになってしまった」なんてリバウンドも抑えることができそう!
そもそもRF(高周波)の美容効果って??
RFとは、高周波やラジオ波と呼ばれるもので、身体に流すと組織内部で熱エネルギーに変わることからさまざまな治療に使われています。温熱効果によってコラーゲンを生み出したり、血流が促進されむくみやくすみの解消ができたり、EMSのように筋肉に働きかけ運動を促し、顔立ちをスッキリさせたり…採用しない理由がないほどメリットだらけなのです。
QUATRE LIFTは、高い出力で肌の内部までしっかり温め、瞬時にピンとしたハリを実現してくれるのですが、皮膚温を2段間に分けて徐々にアップするので、急激な温度上昇による痛みや不快感がありません。
また使用中に皮膚温が高くなった際には、自動で停止、そして開始から4分で自動的にストップします。
一方で、手の動きが鈍い際には、振動でお知らせしてくれて、適切な動きを誘導してくれるのです。
NEWAリフトは広いエリアの使用向きだったのに対して、QUATRE LIFTは日本人の骨格を考慮して、あご下、首、頬、こめかみ向けのLヘッド(長い接触面)と額、眉間、鼻下、目尻向けのSヘッド(短い接触面)が採用されているため、より悩みに対して適切なアプローチが可能になりました。
使用は、下部にあるスライドスイッチで簡単にモードをONして、ボタンで3段階のパワーを選択。ジェルを塗布して、さらにボタンを長押しするだけの簡単さ。リフトアップのみに特化して、あれこれ機能がないからこそわかりやすくて継続できそうですよね。
担当の方が帰り際に、「とにかく出力のパワーが以前より強くなったことで、本当に瞬時に引き上がりますよ!首元も1ヶ月、まずは使い続けてください。シワがスッキリするはず!」と説得力のあるお言葉を仰っていました。
子どもが起きる前の数分で手軽にたるみケアができるなんて、私の生活にもフィットしそう。数ヶ月後の自分の輪郭のためにも、早速今日から取り入れようと思います!
お問合せ先
ジェイメックビー・カスタマーサポート
tel:0120-17-1108
営業時間 10:00~17:00(土・日・祝日を除く)
https://cosme.jmec.co.jp/jmec-be/
取材/松葉恵里
おすすめ記事はこちら