40代の足元オシャレはどう変化した?2015年から今までの誌面をプレイバック!
ボトムスとシューズをつなぐ冬の足元スタイルに、この冬、新たなトレンドを発見! ほんのり素肌感を感じるシアーなタイツや柄タイツ、カラーソックスやロゴソックス……。足元からはじまるオシャレで冬コーデをアップデートしましょう!
▼あわせて読みたい
トレンドは足元から!キラキラモチーフの靴4選
2014年
地厚ソックスに、スキニーボトムスをインするテクが新登場
黒スキニーパンツが秋冬の定番だった時代。半歩先行くスタイリストがラフに着崩すテクとして取り入れ出した、地厚なバルキーソックス。当時は新鮮な組合わせでした。
2015年
ラインソックスとグレータイツが流行に
太ヒールのショートブーツとハイカットコンバースが全盛。ボトムスとのつなぎ目にラインソックスでスポーティに仕上げるテクがトレンドに。今より少し短めソックスが人気でした。
2018年
アースカラー系のカラータイツに注目
フレアロングスカートが人気を集め始め、黒タイツに並行してこなれ感が出せるとカーキやブラウン、ボルドーなどアースカラー系のタイツ合わせが人気に。太ヒールに合わせるのが定番。
2019年
タイツとカラーパンプスが春先の足元に
アースカラータイツのトレンドが継続中の時代、冬と春の季節のつなぎ目にカラーパンプスとの合わせを提案。カラーパンプスが注目されていた時代ならではの斬新な発信でした。
2022年
素足が寒々しくなり始める秋口に足元のつなぎ目として注目されたのが、素肌感を感じられるシアーソックス。同時にローファーブームが始まり、靴下の需要が増え始めた頃。
2023年
約1年前の読者スナップでは、ショートブーツやローファーの合わせは黒ソックスが主流。1年前は靴下が足元をつなぐだけの脇役だったことが顕著にわかります。
撮影/金谷章平(アイキャッチ)スタイリスト/竹村はま子 取材/鍋嶋まどか ※情報は2024年2号掲載時のものです。
おすすめ記事はこちら