実はモテモテ!? 理系女子の恋愛事情あるある3つ
理系女子、通称“リケジョ”。
リケジョと聞くと、知的でクールなど、どちらかというと真面目で恋愛に興味がなさそうな印象を持つ方が多いのではないでしょうか?
今回は理系女子の恋愛における特徴を大解剖!
リケジョのみなさんもそうでない方々も必見ですよ。
(1)男のコと話を合わせるのが得意
「理系男子とのイベントで、男子と会話が盛り上がっていたリケジョ。きっと普段から周りに男のコが多いから、こんなフランクに話せるんだろうなぁと感心」(O大学2年生)
「うちの大学にいるリケジョたちは男友達のように話しやすい。異性って感じがしなくて、話していてラク」(T大学2年生)
普段から周りに男のコが多いリケジョたちは、自然と男のコと話をする術を身につけています。
また、一般的に男のコは、論理的な会話を求め、感情的な会話が苦手だといわれているので、理系特有の“論理的思考力”を持ったリケジョとは、話しやすい傾向にあるようですね。
(2)安定志向
「恋愛ドラマみたいな恋にはあまり興味がない。周りは、とにかく安定・安心した人と結婚したいと思っているリケジョが多い」(T大学3年生)
「将来性がないヒモみたいな男性と付き合っているコは、全くもって理解ができないです」(東京理科大学2年生)
理系脳を持つリケジョたちは、物事を冷静にみて、客観的かつ論理的に判断するようです。
だから将来設計にかんしても、堅実で安定志向の女のコが多い傾向にあるんですね。
(3)実はモテモテ
「学部には男ばかりなので、女子はチヤホヤされます。高校ではただの地味女子だった私も、いまはモテモテ状態!」(Y大学4年生)
「理系女子は大人しい系と可愛い系にはっきり分かれます。可愛い女子は割と少数なので、ゼミの男子の9割がそのコを好きなんて状況もあります(笑)」(T大学3年生)
男子が多い理系学部では、女子の争奪戦状態になることも。
そのため、リケジョはそこにいるだけでモテモテで、男のコたちがチヤホヤしてくれるとの声がありました。
個人差はもちろんあるでしょうが、リケジョがわりとモテやすい環境にいることは確かなようですね。
男のコと冷静に話ができて、安定した志向を持つリケジョたち。
そんな彼女たちは、確かに男のコたちからの需要がありそうですね♡
文/スザクカナト 画像/PIXTA(ピクスタ)(Ushico、Grandjete、つむぎ)