UGG、ノースフェイス…etc.カジュアルブーツの冬コーデ【10選】

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉
撮影/川崎一貴〈MOUSTACH〉
撮影/川崎一貴〈MOUSTACH〉
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉
撮影/黄瀬麻以
撮影/魚地武大〈TENT〉

この冬の人気再燃中のスポーティな冬のカジュアルブーツ。ボリュームやカジュアルさに苦手意識を持つ人もいるかもしれませんが、味方につけられたら暖かさとはきやすさは折り紙付き!もれなく今っぽくなれるといいことづくしです。ママのためのおすすめコーデを紹介します。

 

きれいめ派はシンプルデザインから選ぶと安心感!

アグのシープスキンやザ ノースフェイスのヌプシなど、装飾のないシンプルなものが合わせやすいと以前から支持されています。カジュアルが苦手な人にはなるべく存在感が出ないことも重要。

 

再ブーム到来のアグはショート丈デザインが今っぽい

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
撮影/皆川哲矢

つっかけ感覚でサッとはけるクラシックウルトラミニ。ボリュームが抑えられてスタイルアップでき、公園んでも街でもオシャレにはけます。ブーツはアグのもの。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

厚底のクラシックウルトラミニ プラットフォーム。5cm盛れて、ご近所服にメリハリが出ます。ブーツはアグのもの。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

厚底に細身の筒でキレイめにはけるクラシックディッパー。切り替え素材でのっぺり見えないところも◎。ブーツはアグのもの。

 

シンプルで服を選ばないヌプシは引き続き定番

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

暖か名品であるノースフェイスのヌプシ。比較的スッキリはけるところとシンプルでコーディネートを選ばないところが人気の理由。ブーツはザ ノースフェイスのもの。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACH〉

全身黒コーデにグレーのヌプシで足元を軽やかに。ブーツはザ・ノースフェイスのもの。

 

オシャレさも納得!ハイクとモンクレールコラボのスノーブーツ

撮影/川崎一貴〈MOUSTACH〉

前面のバックル付きストラップがポイント。撥水性のあるキルティングナイロンとラバライズレザーの切り替えなど、細部までオシャレなのはさすが。ブーツはハイク×モンクレールのもの。

 

あえて雪山っぽいデザインのブーツをポイントに

シンプルな服にあえてカジュアルなスノーブーツを合わせるスタイルも注目されています。編み上げや分厚いラバーやインナーのモコモコ素材など、雪山らしいディテールが今っぽいオシャレに。

 

上品にはけるスノーブーツとして人気上昇中

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

カナダのブーツブランド“ソレル”のスノーブーツ。カジュアルな存在感を発揮しつつ、キレイめスタイルに似合います。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

スタイリスト亀 恭子さんのキレイめカジュアルにもソレルがマッチ。ブーツはソレルのもの。

 

ダウンブーツ+ファーで暖かさとデザイン性アップ

撮影/黄瀬麻以

ダウンブーツのアッパーにあしらわれたファーと編み上げがポイントとなり、タウンユースでも映えるデザイン。ブーツはスイコックのもの。

 

スポーティに見えて、実はシープスキンブーツ

 

撮影/魚地武大〈TENT〉

シープスキンブーツながらボリュームな厚底ソールとアッパーデザインの組み合わせがスノーボードブーツのような風合い。つま先からかかとまでぐるりと防水ラバーを縫いつけているのでブーツ内に雨がしみない加工も嬉しい。ブーツはエミュ オーストラリアのもの。

 

ショート丈ならスニーカーの延長気分で取り入れられそう

撮影/魚地武大〈TENT〉

ハイキングやトレッキング向けブーツなら、ハイカットスニーカーのようにコーディネート可能。<上>ブーツはトリーバーチのもの。<下> ブーツはアグのもの。

 

いかがでしたか?どんなブーツを選ぶかはもちろん、どう合わせるかもとても重要。ピタピタのボトムスではなく、緩めのパンツを軽くブーツインするのがこの冬の正解のようです。旅行や公園、デザインによっては街にもはいていける冬ブーツ、今年はチャレンジしてみては?

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構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。