2024年01月16日 20:00
/ 最終更新日 : 2024年01月15日 23:58
CLASSY.
生理のときに気になる…スタッフに聞いた「PMS対策アイテム」4選【命の母ほか】
10代の頃からずっと付き合っている生理。昔学校で教わったけど、大人になった今は教えてくれる人や当たり前のように話せる人は多くはいません。「私の生理は正常?」「将来、妊娠できる?」など毎月悩みが尽きない生理と、これを機に向き合ってみませんか?
イライラや肌荒れ…諦めていたPMSにも上手な付き合い方がありました
まずは、自分の不快の原因がPMSなのかリストでチェック!PMSに適したサプリメントや漢方のお茶、日中の眠気の原因である不眠を改善するアイテムを取り入れて。
\PMSの主な症状リスト/
【肉体的症状】
☑︎腰痛 ☑︎頭痛 ☑︎腹部の張り ☑︎胸部の張り ☑︎ニキビ等の肌荒れ ☑︎便秘 ☑︎のぼせ ☑︎手足のむくみ
【精神的症状】
☑︎イライラしやすい ☑︎落ち込みやすい ☑︎感情が抑えられない ☑︎不眠 ☑︎過食
辛いPMSを和らげるおすすめアイテム6選
アロマで夜の睡眠の質を上げて日中の眠気を打破
日中に眠くなるのは夜の不眠が原因です。深い眠りにつけるアロマをうまく利用して。kukka ピローミスト全5種〈左から〉#2 スーッとしたいアナタに、#3 気持ちが晴れないアナタに、#5 一晩中ゆっくりしたいアナタに各25㎖各¥4,980(すべてコスメキッチン)
イライラやくよくよする気持ちを開放する漢茶
薔薇やルイボスをベースに東洋素材をブレンド。張り詰めたこわばりから軽減してくれます。妃美茶 2g×12包¥1,080(ニホンドウ漢方ブティック)
月経前の女性の変化をやさしくサポート
月経前の女性をサポートする4つの成分が摂れる複合型サプリ。トコエル(1袋3粒×7袋)¥1,296(大塚製薬)
11種類の生薬配合で心身両方の不調にアプローチ
イライラや感情の起伏が激しくなる、だるさなどの症状の緩和に。女性薬命の母ホワイト〈第2類医薬品〉180錠¥2,824(小林製薬)
撮影/河野 望 イラスト/そばまる 取材/よしだなお 再構成/Bravoworks.Inc