【52歳ヨガ美魔女】が現役感を保つために愛用するコスメとは?
更年期症状に悩まされた経験を持つ美魔女・梅本理恵さん。鏡を見た時、うっかり日焼けしてしまった肌に落ち込んでしまうこともあったそう。メンタルのためにもクリアな肌を目指して、取り去るスキンケアに力を入れています!
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取り去るケア重視で透明感を追求
焼けた肌を実感した時は気持ちまでひどく落ち込むので、紫外線情報は欠かさずチェック。秋もくすみのない透明な均一肌を追求します。
【クレンジング&洗顔】
左:年中しっかりメークをするので、負担がなく1度でスッキリ落ちるオイルタイプを。角質や毛穴の汚れも除去して明るい肌に。アテニア スキンクリア クレンズオイル アロマタイプ ¥1,870(アテニア)右:エストの洗顔料は、くすみが晴れて気分も上がります。
【化粧水&乳液】
ランコムの化粧水は一年中愛用。不足している水分が肌に満たされていく感覚が気持ち良く手放せない1品。水分が満タンになりみずみずしいツヤ肌に。
【美白美容液】
左:HAKUの美白美容液は、油断できない秋に向けて、顔全体にたっぷり馴染ませています。使い続けることでシミが薄くなっている感覚があるので365日愛用。右:シミができる前にシミの元を分解するクリームで予防対策もしっかり。ケシミンクリーム ¥1,980(小林製薬)
【スペシャルケア】
左:トランシーノのシートマスクは、炎症を抑えて〝その日のうちに〟ワントーン明るい肌に。お手頃なので定期的にケアしています。右:秋に入る前はご褒美マスクで一度肌をリセット。エステ後のような透明肌に。ホワイトニングソースダーム・リバイバルマスク ¥13,860(SK-II)
【日焼け止め】日焼け止めが肌に合わず特に使っていません
UVカット効果のある化粧下地やファンデーションでブロック。
【インナーケア】
体外に排出されやすいビタミンCは、吸収率にこだわっているLypo−Cを選んでいます。1日1包寝る前に必ず摂取。秋も積極的に取り入れたいです。
【美容医療】
東京プライベートクリニックでM22を。
※価格記載がないものはオープン価格です。
2023年『美ST』11月号掲載
撮影/大槻誠一<静物> 取材/平井ゆみ、遠藤麻美 編集/浜野彩希