円安の今狙い目のアジアリゾート「食べ物が目的なら…」【インドネシア/バリ島】|CLASSY.

自由に海外へ行けるようになったのに、円安の波が襲来!そんな中、アジアリゾート人気に火がついています。今回は高感度な旅好きに加え、ホテル、ビーチ、フードそれぞれの専門家に本当に行ってよかったところだけを教えてもらいました。

 

\アジアリゾートでおすすめの“フード”/

IL RISTORANTE – LUCA FANTIN(インドネシア/バリ島)

名シェフが監修するフォトジェニックなイタリアン

自由に海外へ行けるようになった

\一流の味を目当てにウルワツにステイしたい/
Jalan Goa Lempeh, Banjar Dinas Kangin Uluwatu, Bali
バリ島でワールドスタンダードなガストロノミーを体験できるレストランは、まだ多くなく、ほとんどがラグジュアリーなホテル内にあります。銀座のBVLGARI IL RISTORANTE-LUCA FANTINのエグゼクティブシェフ、ルカ・ファンティンさんが日本以外で唯一料理を監修する、ブルガリ・リゾート・バリ内にあるこちら。

自由に海外へ行けるようになった

ルカさんの哲学を受け継ぎ高い技術を持つヘッドシェフAlessandro Mazaliさんが作る料理はどれもフォトジェニックで、バリのファインダイニングのレベルから飛び抜けていて、すごく腕がいいんです。

自由に海外へ行けるようになった

オーシャンビューのバーでサンセットを眺めアペリティフを楽しんだあとダイニングへ、と贅沢に時間を使うのがおすすめ。お洒落して行きたい一軒。

教えてくれたのは・・・

■フード&トラベルジャーナリスト 江藤詩文さん
取材した国は80カ国以上、年15~20回ほど渡航。著書「ほろ酔い鉄子の世界鉄道〜乗っ旅、食べ旅」シリーズ全3巻(小学館)。

取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc