楽ちんパンツで秋の好感度スタイル【コーデ20選】送迎もランチも運動会も!

2学期が始まり早1カ月、毎日の送迎服や行事の服装に悩む人も多いのではないでしょうか?トレンドのゆるパンツやデニムはキレイめに着れば動きやすさときちんと見えを両立できる最高に万能なアイテム。カジュアルパンツをちょうどいい具合に落とし込むコーディネートをご紹介します!

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ワイドパンツは薄手ニットと合わせてスッキリきれいめに

ボリュームのあるワイドにはコンパクトなサイズ感ときれいめ素材のトップスが似合うので、薄手のリブニットやシアーニットがおすすめです。インしてスッキリさせておけば、オーバーサイズのアウターを羽織ってもバランス良くまとまります。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

サスペンダー付きのワイドパンツも、シアータートルでさりげない女っぽさ。足元をスニーカーにしても◎。パンツはエイチ ビューティー&ユース、ニットはブラームスのもの。

撮影/金谷章平

白・黒・グレーの配色で、太パンツにスニーカーもきちんと感あり。仕事や園行事も行けそうなスタイルです。パンツはロエフ、ニットはバトナー、ジャケットはマカフィーのもの。

撮影/川崎一貴〈MOSTACHE〉

トレンドのパラシュートパンツは、首の詰まったかっちりニットやきれいめ小物と合わせると挑戦しやすそう。パンツはコラム、ニットはユナイテッド トウキョウのもの。

撮影/渡辺謙太郎

ワイドパンツにニットアンサンブルは間違いない組み合わせ。スニーカーでもきちんと見えします。パンツはネイヴ、ニットとカーディガンはギャルリー・ヴィーのもの。

撮影/有馬秀星〈MOUSTACHE〉

コンパクトなカーディガンのボタンをしめて着るのもおすすめ。インナーのチラ見えがいい仕事をしています。パンツはバッカ、カーディガンはキャバンのもの。

撮影/金谷章平

挑戦シルエットのパンツも、ポロタイプのニットが真面目に見せてくれます。パンツはヘリンドットサイ、ニットはオブレクトのもの。

 

羽織りスタイルもチェック!

撮影/有馬秀星〈MOUSTACHE〉

雨風の日におすすめのコーディネート。ウエストインしておけば、ゆったりな羽織りを合わせてもバランス良し。パンツはフレイ アイディー、トップスはミラ オーウェン、アウターはヴィシュモン×カオスのもの。

撮影/渡辺謙太郎

モノトーンコーデにデニムジャケット合わせで春らしいスタイルに。パンツはエブール、トップスはアカネ ウツノミヤ、ジャケットはCITENのもの。

 

デニムはトップスで甘盛りorワントーンにまとめてシックに

自転車や公園遊びに頼りになる丈夫なデニム。カジュアルな印象が強いボトムスなので、ブラウスなどのキレイめトップスを合わせたり、全体をネイビー〜ブルーのトーンで揃えると上品に見えます。

 

トップスで甘盛り

撮影/三瓶康友

白ブラウスに黒パンツだとお出かけ感がありますが、グレーデニムならデイリーな送迎服としてもあり。ブラウスはレタリージュ マルティニーク、デニムはディーゼルのもの。

撮影/三瓶康友

黒の甘ブラウスはブルーデニムでカジュアルダウン。デニムはレッドカード、ブラウスはシーニュのもの。

撮影/菊地 史〈impress+〉

金ボタンやもこもこ素材が甘ジャケット風のカーディガン。薄いカラーのデニムのラフさをカモフラージュしてくれます。カーディガンはマカフィー、デニムはエー・ゴールド・イーのもの。

撮影/三瓶康友

ギンガムチェックにフリルデザインの甘ブラウスも水色デニムでカジュアルに着れば送迎仕様にもなります。デニムはサージ、ブラウスはダリアのもの。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

甘カーディガンを羽織れば、デニムにTシャツのシンプルカジュアルが好感度服に早変わり。デニムはノーク バイ ザ ライン、カーディガンはデザイナーズ リミックスのもの。

 

ワントーンカラーでシックに

撮影/金谷章平

ネイビーのシャカアウターが頼りになるコーデ。水色デニムにボーダーにスニーカーと、全てカジュアルでも、色合わせの効果で清潔感たっぷり。デニムはザ シンゾーン、トップスはスローン、アウターはスリースクエアのもの。

撮影/須藤敬一

スウェットにデニムもネイビー×ブルーでカジュアルすぎない。デニムはトゥ エ モン トレアゾ、スウェットはRH ヴィンテージのもの。

撮影/菊地 史〈impress+〉

ネイビートップスからフリル襟をチラ見せすると間違いない安心感があります。パンツはザ シンゾーン、ニットはスローン、ブラウスはユナイテッド アローズのもの。

 

ジョグパンツはモノトーンカジュアルにまとめるのが◎

スポーティなジョグパンツを園仕様にするなら、無理にきれいめなアイテムと合わせるのではなく、ベースはカジュアルに、色やディテールでキレイめを意識するくらいがオシャレ。モノトーンにまとめるのが得策です。

撮影/渡辺謙太郎

スウェットにジョグパンツも、首元フリルと真っ白スニーカーで好感度。パンツはアンフィーロ、スウェットはアルページュストーリーのもの。

撮影/佐藤航嗣〈UM〉

シャツを羽織ってきちんと見え。透け感のある素材が今っぽいオシャレに格上げしてくれています。パンツとシャツはプルミエ アロンディスモン、トップスはザ ポーズのもの。

撮影/金谷章平

ジョグパンツにハイカットスニーカー合わせが通っぽい。モノトーン配色とフェミニンなカーディガンのおかげでちょうどいいきちんとさです。パンツとカーディガンはアンクレイヴ ホワイトのもの。

撮影/佐藤航嗣〈UM〉

Tシャツにニットベストを合わせてトラッドに着るのも。ベストはオーバーサイズのものを選ぶのが正解です。パンツはウィム ガゼット、ニットベストはボーディのもの、

 

いかがでしたか?“オシャレだけどオシャレすぎない”ところを狙うのが好感度ファッション。動きやすさ重視のカジュアルパンツも、シルエットや素材や色合わせで、カジュアルとキレイめのいいとこ取りを叶えられます。

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構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。