【角上魚類】角上魚類ならマグロ希少部位も食べられる!

関東や信越地区を中心に22店舗を展開する鮮魚小売りチェーン「角上魚類」!
定番の魚はもちろん角上魚類でしか出会えないような珍しい魚や部位などがたくさん並んでいるまさに魚のワンダーランド!
今回は、角上魚類で購入できるまぐろの希少部位を紹介します。

「まぐろカマ照り焼き」を実食!

まぐろカマ照り焼きまぐろカマほぐしてご飯にのせる

1切れ¥250(税込)、長さ約24cm、高さ約10cm。
まぐろのカマとはエラの近くで1匹に2切れしかとれない希少な部位、そして大トロの隣なので脂がのってておいしい部位です。
照り焼きの黒い輝きに食欲をそそられ早速、実食!
お箸で骨から剥がして食べました。
場所によって口の中でとろけるような柔らかい部分や引き締まった身の部分など違った食感が楽しめます。
濃厚な甘辛の照り焼き味も絶妙。
ご飯にタップリ乗せて食べました。
パスタにあえても、そのまま食べておつまみにしてもおいしいこと間違いなしの逸品!

「まぐろのカマ」を調理&実食!

まぐろカマ【解凍】まぐろカマ【茹でてポン酢】まぐろカマ【自分で作った照り焼き】

100g¥80(税込。写真は¥349分)。
小平店の川﨑真論店長(以下:川﨑店長と表記)曰く、まずは下処理をして調理すると良いそうです。
下処理は至って簡単、「魚を水洗いし、塩を振り10分くらい置くと浸透圧で水がでてくるので、水分をペーパーなどでふく」と臭みが気にならなくなります。
カマは2本入っていたので1本は、川﨑店長オススメの茹でてポン酢でいただきました。
茹でるとツルッと骨から剥がれます。
まぐろの旨みとジューシーな脂の旨みが絶妙。
もう1本は、角上魚類のお惣菜のまぐろカマがおいしかったので自分で照り焼きを作ってみました!
自分で作ってもおいしかったのですが、やっぱり角上魚類の照り焼きにはかなわなかった(笑)

「まぐろの頭肉(あたまにく・ずにく)をステーキで!」

まぐろまぐろ頭肉まぐろ頭肉【ステーキ】まぐろ頭肉【裏側】

100g¥100(税込。写真は¥389分)
長さ約24cm、高さ9cm。
頭肉は、魚焼きグリルで高温で焼き外側パリッと中はジューシーに!
柔らかくておいしい!
こちらは川﨑店長オススメの「ガーリック塩だれ」をかけて食べました。
まぐろにニンニクの発想がなかったのですが、おろしニンニクの香りがまぐろとよく合って大満足でした。

ちなみに私はうっかり下処理を忘れて調理してしまったのですが、全然魚の臭みを感じませんでした。
新鮮な状態で冷凍し、私たちにおいしい状態で届いている角上魚類の魚だからだと思います。

スーパーなどでは、魚は身が主流でカマ、頭肉、アラなどは出回ることが少ないと思います。
川﨑店長は、「角上魚類では『魚の食べられる部分は、どこも本当においしいので無駄なく食べて欲しいです。調理方法などが分からなかったら是非店員に声をかけてください。」
と語ってくれました。
活気のある店員さんといろいろお話するのも角上魚類の楽しみ方のひとつ!
気になった方は是非店頭に足を運んでみてください。

Shop Data
角上魚類 小平店
住所:東京都東久留米市柳窪2-8-16
電話:042-470-1530
営業:10:00~(土日祝9:00)~19:00※年末年始は特別営業
https://www.kakujoe.co.jp/index.php