2023年08月09日 17:00
/ 最終更新日 : 2023年08月04日 4:35
CLASSY.
今ドキ大人女子たちの知られざる「ウェディングフォト事情」【和装をスタイリッシュに】
結婚式と同じくらい「ウェディングフォト」に力を入れているカップルが多い昨今、以前と比べて選ぶロケーションや撮影方法も大きく進化。そこで、リーダーズとカップルズに最新のウェディングフォトを調査しました。CLASSY.がプロデュースしたウェディングフォトも必見です!
\リーダーズとカップルズはどう撮ってる?/ウェディングフォトのこだわりを調査!
トレンドに敏感なCLASSY.リーダーズとカップルズのウェディングフォトは驚くほど素敵なものばかり。これから撮影を控えている方はぜひ参考にしてみて。
みんなのウェディングフォト事情「和装フォトはスタイリッシュさがカギ」
「日本に生まれたからには和装姿をどうしても撮影しておきたい!」というカップルは少なくないはず。令和婚カップルの和装撮影は都内のスタジオや街中の壁を使用して、モダンな雰囲気に仕上げるのが主流のよう。
周りとかぶりにくい黒の引き振り袖をセレクト
「引き振り袖に合わせて渋谷の街中で見つけた黒壁をバックに撮影。夫の紋付袴も珍しい焦げ茶色を選び、カッコよく撮影しました」(奈良七海さん/32歳/アパレルプレス)
まっさらな白壁があるハウススタジオにて撮影
「ドライフラワーのブーケを引き立たせるべく、シンプルなロケーションに」(柳沢 遥さん/28歳/アパレルプレス)
\CLASSY.読者31名にウェディングフォト事情をアンケート!/
25~35歳の既婚読者を対象にアンケートを実施。ますますウェディングフォトへの熱が高まっている様子が明らかになりました。
【Q1】ウェディングフォトを撮影しましたか?または今後したいですか?
A.YES:97%/No:3%
回答者のほぼ全員が「Yes」と回答。人生の一大イベントだからこそ目に見える形で残しておきたいという理由がほとんどでした。
【Q2】ウェディングフォトにかける金額は?
A.平均32万円
前撮りを2回行うカップルが最も多く、国内と海外で差はあれど平均額は32万円でした。なかには合計150万近く投資した人も。
【Q3】どんなシチュエーションで撮影したいですか?
A.1位:和な雰囲気/海辺
3位:丸の内
4位:ハウススタジオ/海外
圧倒的に人気なのは情緒溢れる和装撮影と広大な自然の中で行うビーチフォト。王道だけど丸の内は絶対外せない!という声も多数。
取材/岸本真由子 撮影協力/AWABEES 再構成/Bravoworks.Inc