「野球観戦デート」に誘われた大人が選ぶべき服装を考える【スカート選びのコツは…】
今、アフター5に野球観戦に行くアラサー世代が増えているらしい!?球場の熱気に包まれて、ユニフォームを着てビールで乾杯!普段と違うシチュエーションで気になる彼と急接近…!?なんてドキドキはもちろん、せっかくなら全力で楽しみたい!というのが私たちの本音。周りに気を遣わせない空気読めてるコーデで、恋のホームラン確実!
隣の人の邪魔にならない&下につかない!スカートはやわらか素材のタイトが◎
横並びで座るシーンだから、隣の人の邪魔にならないボトムスがマナー。座り続けても窮屈じゃないカットソーやリブなどやわらか素材かつタイト&下につかない丈感のスカートがベスト。
【Mayuko】段差や風がある球場に、ふんわりシルエットやボリュームのあるスカートはNG。やわらかい素材のタイトなら隣の席まで広がらず、立ったり座ったりと応援中の身動きもストレスフリー。長時間座り続けるから汗染みが目立たない色を選ぶのも鉄則。スカート¥16,940(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)シャツ×タンクトップアンサンブル¥19,800(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)バッグ¥59,400(トリー バーチ/トリー バーチ ジャパン)サンダル¥17,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤリング¥7,700ネックレス¥27,000ブレスレット¥16,200(すべてアビステ)
【Juan】ニットポロ¥41,800(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー)スーツ¥108,900(麻布テーラー/メルボメンズウェアー)シューズ¥41,800(アバハウス×ジャラン スリウァヤ/アバハウス 池袋パルコ店)メガネ¥41,800(アイヴァン/アイヴァン PR)バッグ※スタイリスト私物
【ロケをしたのは・・・】
埼玉西武ライオンズの「ベルーナドーム」
野球観戦はもちろん、12球団最大級の店舗数を誇り、カフェ&レストランのグルメも楽しめるベルーナドーム。中でも石窯で焼き上げる「エルズクラフト supported by BREWDOG」の本格ピザは大人気メニュー。投手が投球練習するブルペンが観客席から見えるのも、このドームの醍醐味。
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) モデル/有末麻祐子、Juan ヘアメーク/福岡玲衣(TRON) スタイリング/平沼洋美〈女性分〉、中西ナオ〈男性分〉 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc