高垣麗子さんと見つけた「ワンピースに合う大人のサンダル」4選
夏の軽装を盛り上げる足元のおしゃれ。ちょっぴり大胆で攻めたデザインも、夏の解放感が後押ししてくれる。旅や社交……、心躍る最愛シューズを相棒に、今年こそ大好きな人と思いっきり夏を楽しみたい。
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軽やかワンピには〝足元重め〟バランスで刷新
Jimmy Chooのボリュームサンダル
夏のおしゃれといえばやっぱりワンピース×サンダル。さらっとしたワンピこそ足元にボリューム感を足し、今年らしいバランスを。ブルー&グリーンの爽やかな配色や高めのウェッジソールでモード感を。
サンダル¥107,800(ジミー チュウ)ワンピース¥64,900(ザ ローズ イビザ/サードマガジン)バッグ¥213,400床に置いたミュール¥103,400グリーンサンダル¥115,500ホワイトサンダル¥103,400(すべてジミー チュウ)ハット¥50,600(ヘレンカミンスキー/ヘレンカミンスキー ギンザシックス店)
素敵な靴は、素敵な場所へ連れて行ってくれる--そう信じています
「足元」って、意外と目がいきませんか?
人の第一印象というと、やはり最初は目元だったり顔なのかもしれないけれど、私はその次に手元と足元に目がいくんです。体からは一番離れている先端部分なのに不思議ですよね。特に素足になり、服もシンプルになるこれからの季節は足元のおしゃれに力を入れたい。楽ちんなぺたんこ靴はお気に入りがいくつか揃っているので、今季はヴィヴィッドな色や目を惹くデザインのアイテムを狙っています。
今年の夏は海に行く機会も増えそう。砂浜でも埋もれないウェッジソールも気になるし、夜はいつもよりちょっとおしゃれなヒールで気分も上げたいし……。迷うなぁ~、と嬉しい悩みを抱えつつ、賢く長く愛用できそうなサンダルを揃えたいと思っています。マキシ丈のワンピやパンツのスリットからチラッとのぞくおしゃれサンダルも素敵ですよね。
昔から「素敵な靴は、素敵な場所へ連れて行ってくれる」とよく耳にするけれど、まさにその通り。足元に自信があると普段よりも行動範囲が広がる。夏が始まる前に「これだ!」という今年のシンデレラシューズに出合いたいです(高垣さん)
撮影/金 玖美 モデル/高垣麗子 ヘア・メーク/木部明美(PEACE MONKEY) スタイリスト/安西こずえ 取材/石川 恵 ※情報は2023年7月号掲載時のものです。
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