夏でも涼しげなレイヤードコーデとは？
レイヤードで印象が変えられる「キャミワンピ」は、１枚持っておくと便利なアイテムです。シーズンレスに着られそうな黒は万能。休日なら、無地の白Tをインした大人可愛いモノトーンコーデに仕上げるのがおすすめです。Tシャツはノースリーブタイプを選べば、夏でも暑苦しく見えません。

Tシャツ¥12,100(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)ワンピース¥23,100(ザ ポーズ/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)カゴバッグ¥7,700(マリー・ルイーズ/ラヤン)バッグに結んだスカーフ¥14,300(マニプリ)サンダル¥29,700(ツルバイ マリコ オイカワ)イヤリング¥8,140(アビステ)バングル¥11,550(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023年7月号より

「ショートパンツ」を大人っぽく着こなすポイントは？
大人がショートパンツを穿くなら、ジャケットとセットアップで着るのがおすすめです。ちょっぴりオーバーサイズのジャケットを選ぶとクールにキマって◎。落ち着きのあるベージュなら大人っぽく、ほんのりリラクシーな印象に仕上がります。足元は高さのあるサンダルでスタイルアップを意識して。

サンダル〈高さ6.5cm〉¥159,500バッグ¥416,900(ともにザ・ロウ/ザ・ロウ・ジャパン)ジャケット[共布ベルト付き]¥31,900パンツ¥23,100(ともにセテンス)タンクトップ¥12,100(RHヴィンテージ/ロンハーマン)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2023年7月号より

今年らしさを狙える「通勤パンツ」って？
裾にむかってほんのりとカーブを描く「バレルパンツ」は、最旬のトレンドアイテム。トップスは王道の黒Ｔでシンプルにまとめて、上下でメリハリをつけて着るのがあか抜けのポイントです。仕上げにネックレスとベルトの小物を使えば、簡単なのにひと味違った通勤コーデのできあがり。

Tシャツ¥14,300(ADAWAS/ショールーム セッション)パンツ¥24,970(ネイブ)バッグ¥236,500(ボーイ/トヨダトレーディング プレスルーム)パンプス¥49,500(ペリーコ/アマン)ベルト¥15,400(アルアバイル)ストール¥28,600(アソース メレ/アイネックス)ネックレス¥39,600(マリハ)時計¥31,900(リップ/エイチエムエスウォッチストア 表参道)
『CLASSY.』2023年7月号より

豪雨に負けない！雨の日にオシャレに見えるコーデって？
天気の急変や台風が多いこの季節、雨を完全にブロックできる晴雨兼用ブーツが心強い味方に。レインコートやリュックで全体がカジュアルなぶん、ボトムスは撥水機能つきスカートで、フェミニンさ加えるのがおすすめです。憂鬱な気分が少しでも前向きになれそうなビタミンカラーで、地味見えを回避して。

コート¥51,700(バブアー/バブアー パートナーズ ジャパン)Tシャツ¥4,990(PLST)スカート¥12,100(ナノ・ユニバース/ナノ・ユニバース カスタマーサービス)傘¥3,850(ロペ/ジュンカスタマーセンター)リュック¥14,850(エミ アトリエ/エミ ニュウマン新宿店)サイドゴアブーツ¥15,950(ハモン/シップス インフォメーションセンター)メガネ¥38,170(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
『CLASSY.』2023年7月号より

白と黒だけなのに地味に見えないコーデって？
モノトーンでまとめたTシャツとパンツの定番コーデは、ストライプシャツを肩がけするだけで、華やかさがアップします。さらにシャツの袖を外側に折るひと手間があると、袖の長さがコンパクトにまとまって◎。足元はサンダルで、辛口スタイルに抜け感をつくれば、より一層夏らしいスタイルに仕上がります。

Tシャツ¥7,990(リネイヴ)シャツ¥18,700(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)デニムパンツ¥39,600(マザー/サザビーリーグ)バッグ¥31,900(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)サンダル¥33,000(トニービアンコ/アルアバイル)ベルト¥2,990(UNIQLO)バングル¥59,400(アダワットトゥアレグ)
『CLASSY.』2023 年7月号より

女子会でもデニムが浮かない理由って!?
オシャレに気合いが入る女子会は、コーデがかぶりがちな一面も…。今年はあえてデニムを穿くのも選択肢のひとつ。ジレの「きちんと感」に頼れば、グッとよそいきな雰囲気が備わります。ノースリーブで肌見せを意識し、スカーフで華やかさを足したら、都会的なデニムスタイルの完成です。

ジレ¥35,200ベルト¥14,300(ともにウィム ガゼット/ウィムガゼット ルミネ新宿店)ワンショルダータンクトップ¥7,700(ハイク/ボウルズ)デニムパンツ¥29,700(アンスクリア/アマン)バッグ¥148,500(ザンケッティ/エリオポール代官山)サンダル¥26,400(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)スカーフ¥19,800(マニプリ)バングル¥4,400(アビステ)
『CLASSY.』2023年7月号より

夏の「カラーコーデ」のおすすめは？
夏の日差しに負けないカラーコーデは、心躍るお出かけシーンに一役。爽やかなブルーのスカートを主役に、同系色のトップスでつくるワントーンで夏らしさを意識して。アクセサリーはあえて控えめなものを選ぶ引き算テクニックは、やり過ぎず、大人っぽい装いに仕上げるポイントです。

サンダル〈高さ4.5cm〉¥15,400(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)Tシャツ¥9,900(フィルメランジェフォー ロンハーマン/ロンハーマン)ジャケット¥38,500(サンディニスタ/トゥー・ステップ)スカート[共布ベルト付き]¥26,400(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) ネックレス¥39,600(マリハ)バングル¥99,000〈ウノアエレ〉ピアス¥11,000〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン) バッグ¥17,600(メイドインマダ/ル タロン プリュ有楽町マルイ店)
『CLASSY.』2023年7月号より