歌舞伎座や劇場など日本の伝統と最新のファッションブランドが融合する街、銀座。この街で新たな試み「ギンザ･ショートフィルム･コンテスト」がスタートします。プロ･アマを問わず、年齢や表現手法などすべて不問。求めるのは「型やぶり」な5分程度のショートムービーだけ! 銀座初の映像コンテストにあなたの名前を刻んでみませんか?

伝統と革新を繰り返す“銀座”の街が求む、新たな才能!
格式に縛られることなく、伝統を守りながら、常に新潮流を受け入れて進化を遂げてきた“銀座”。今回、街全体が主体となって、銀座の価値をさらに高めるべく「ギンザ･ショートフィルム･コンテスト」を開催。銀座の新たな魅力溢れるコンテンツとして育て、国内外に発信します。

今回初となる「ギンザ･ショートフィルム･コンテスト」の募集テーマは「型やぶり」! 銀座には、ギャラリーや映画館、劇場、歌舞伎座など様々なアートスポットが存在しています。ここから生まれるアートもまた、伝統の型を受け継ぎながらも、その型をやぶり新しい芸術へと変わっています。今回のコンテストもあなたならではの映像を求められています。撮影地を銀座にする必要もなし。あなたの思う「型やぶり」を存分に表現してみてはいかが?

このコンテストから生まれる様々な「型やぶり」なアート映像の審査は、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア』の代表を務める別所哲也さん、映画監督の中野裕之さんが審査員として参加。銀座通連合会理事長 谷澤信一さん、GILC代表 三木均さんも加わり、複数名のメンバーにより、厳正なる審査が行われます。

また、今回のプロモーションムービー、キービジュアル･タイトルの執筆には、書道家の万美さんを起用。伝統的な書道にストリートカルチャーと要素を取り入れるスタイルは、伝統を守りつつ新たな文化を作り続ける銀座とリンク。「型やぶり」な世界観を感じることができます。

そして、注目なのは賞金! 総額300万円が用意され、最優秀賞作品は賞金200万円に加え、「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア2019」にて上映も約束。

さぁ、あなたもこの「ギンザ･ショートフィルム･コンテスト」で新たな銀座を見出してみませんか? この挑戦が新たな自分との出会いになるかもしれません!

「ギンザ･ショートフィルム･コンテスト」開催概要

◆主催
一般社団法人銀座通連合会、ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ(GILC)、全銀座会

◆協賛
大成建設株式会社
株式会社朝日新聞社、KIRARITO GINZA、サッポロホールディングス株式会社、
株式会社資生堂、株式会社みずほ銀行、三井不動産株式会社、株式会社リコー

◆参加資格
年齢／プロ･アマ　不問

◆スケジュール
募集締め切り：2019年4月26日18 時まで(DVD 郵送の場合は4月26日必着)
選考期間：2019年5月１日～5月中旬
授賞式：2019年5月下旬(予定)
＊最終選考通過者には、2019年5月中旬を目途に事務局より授賞式のご案内を差し上げます。

詳しくは公式サイトをご覧ください。
http://www.ginza.jp/event/11620

◆お問合わせ先
GINZA SHORT FILM CONTEST 応募事務局
E-mail：info@ginza-sfc.jp(平日10～18時 土･日･祝除く)
＊一般の方からの電話による問合せには対応しておりません。