初心者でも簡単に設営できる!チャムス他おしゃれテント4選
いよいよ夏本番!キャンプやバーベキューなど、アウトドアが楽しい季節の到来です。でも、「キャンプをしよう!」と思い立ったとき、初心者にとっては道具を選ぶのが最初の関門に…。どのアイテムを見てもデザインや色がいっぱいあり、価格もさまざま。「何を選べばいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、Mart世代のファミリーに人気のキャンプグッズを扱うチャムス他、初心者でも簡単に設営できるテントをピックアップ!また、記事の後半では、実際にテントを使って初心者がテント設営をする工程をご紹介します。
たたむとヨガマットサイズのコンパクトさ!女性におすすめチャムスのテント
BOOBY TEEPEE テント タイダイ W216×D216×H156cm 重量約2.8kg ¥23,000(チャムス 表参道店)
肩掛けするとちょうどヨガマットを持ち歩くほどの大きさに。
目立つ&キュートなタイダイ柄
テントは楽しく&おしゃれにが最近の傾向。その代表格がコレ!ミュージックフェスなどでも人気です。「耐水性2000mm」なのでお泊まりキャンプでも活躍できます。
中央にポールが1本。仕組みは簡単!
テントの内部構造はこの通り。地面と天面を支えるつっぱり棒の役割をするポールを立てることで、高さ約156cmほどの空間が生まれます。組み立ては簡単!
中は涼しくて広々した空間!
大人2人が横になれるほどの広さで、子どもの休憩場所としても使えます。夏はハーフネットのインナーテントだけにして快適に過ごせます。
広げたら完成する簡単設営!チャムスのポップアップテント
ワンタッチで簡単に設営可能なテント。フロントパネルは面ファスナーで簡易的に閉めることもできます。
Pop Up Sunshade 3 W198×D236×H127cm 重量約2kg ¥7,800(チャムス 表参道店)
たたみ方もこんなに簡単!
【1】たたんだら側面を2カ所つかみ、地面に押し付けるように力をかけます。
【2】自然に小さな円形にたたまれていくので、その動きにそってまとめます。
【3】はみ出た部分は中に押し込みつつフラットにしていけばOK。
1万円以下!話題のデカトロンのスタイリッシュテント
兵庫・西宮に日本第1号店がオープンしたフランス発スポーツ用品店「デカトロン」の、1万円以下のお手頃価格のテントです。
QUECHUA キャンプ テント ARPENAZ FRESH&BLACK – 3人用 W200×D190×H121cm、重量約3.2kg ¥6,565(デカトロン)
収納時はこんな感じに。立てておけるので場所をとりません。
遊び心ある柄はインパクト大!ロゴスコーポレーションのテント
ナバホ柄のテント。ワンポールでシンプル構造。
LOGOS ナバホ Tepee 300 W300×D250×H180cm 重量約4kg ¥20,900(ロゴスコーポレーション)
収納時は持ち運びがしやすい肩掛け仕様です。
チャムスのテントを使ってテント設営にチャレンジ!
チャムスのプレス担当・佐藤佳代さんに、チャムスの「BOOBY TEEPEE テント タイダイ」を使って、テント設営の仕方について教えてもらいました。
教えてくれたのは
チャムス 広告宣伝部 佐藤佳代さん
仕事だけでなく、週末はほぼどこかでキャンプを楽しんでいるという佐藤さん。「テント設営って力仕事、男性の役目と思われがちですが、チャムスのテントは、特に初心者でも簡単に組み立てられるように工夫しています。ポイントは、テントの布がピンと張るように引っ張りながらペグを打つことです。間違えたらやり直せばよし!ぜひトライしてみてください。コツをつかめば10分で完成しますよ!」
STEP1
フラットな場所を探したら、インナーテントを広げて場所を確保します。
STEP2
四隅についている輪を引っ張り、ペグを地面から45度の角度で打ちます。
STEP3
組み立てたポールを中に入れ、中心部分に立てます。そうすることで縦方向に空間が。
STEP4
インナーテントだけでも使えますが、フライシートを上からかぶせ、角などを合わせます。
STEP5
同様に四隅の地面にペグを打ち固定させます。これで完成!布がピンと張っていることが重要です。
実際にテント設営をした東京都在住の三木芽久美さんの感想は、「キャンプは家族で行くのですがテント設営だけはお手上げでした。でも、やってみると想像以上に簡単。『あれ、これでできたの?』って(笑)。この夏はママ友とキャンプに行くのでテント設営はお任せを!」
【こちらの記事もおすすめ】
夏に大活躍!3COINS(スリーコインズ)の新作アウトドアグッズ2選
http://mc.mart-magazine.com/zakka/26744
初心者必見!専門家に聞く本格BBQに必要な道具の選び方とポイント
http://mc.mart-magazine.com/zakka/27778
キャンプやBBQで活躍!移動が楽になるおすすめワゴン&トート6選
http://mc.mart-magazine.com/zakka/27902
美容家がオススメ!絶対、焼きたくない人のための日焼け止め
http://mc.mart-magazine.com/zakka/26383
アウトドアにも防災グッズにも! Seriaで「飾れるデザインミニライト」を見つけました
http://mc.mart-magazine.com/local/18190
撮影/志波慎寿介 取材・文/新里陽子 構成/タカノマイ(Mart編集部)
Mart2019年8月号
最新「バーベキュー雑貨」ニュースPart1
会場入りから設営までわかりやすく解説 かわいい道具を選んでバーベキューデビューしよう!より