肌がくすんで見えると、それだけで老け見えしてしまいます。実は眉メイクでくすみを飛ばすことが可能なんです。ポイントはしっかりと眉頭を描くこと。アイシャドウとアイライナーを使った簡単トーンアップ術を紹介します。

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眉で顔色は明るく見せられる！アイシャドウとライナーを使って眉頭をしっかり描くことが大切

大人になると眉頭が透けがちに。無闇に色を足すのではなく、その日のアイシャドウと同系色で統一すれば瞬時にこなれた印象に。

その日使ったアイシャドウを眉にちょい足しするだけ

メインカラー（右上）に使っているものより濃いめのカラー（左下）を眉頭に足すだけで、目元のトーンが整い、目と眉がくっきりと。

肌に心地良く馴染む。サンク クルール クチュール（サマー コレクション 2023 数量限定品）533 ￥9,130（パルファン・クリスチャン・ディオール）

眉頭が薄い人はリキッドライナーで足してみて

その日使用のアイシャドウのメインカラーより濃いめのライナーで地眉に足すように。目元がより引き立ち顔のぼやけ防止になります。

リキッドアイブロウとしても使えるアイライナー。皮脂に強く、お湯で簡単オフ。描くふたえアイライナー 10 ￥660（セザンヌ化粧品）

2023年『美ST』7月号掲載 撮影／中島 洸（まきうらオフィス）、浜村菜月〈人物〉、大槻誠一〈静物〉　モデル／樹神　ヘア・メーク／菊地美香子（TRON）、甲斐美穂（ROI）　スタイリスト／柿田たみか、北橋野枝　取材／伊藤恵美、キッカワ皆樹　編集／佐久間朋子