東原亜希さんの【ミディアムヘア】に注目!楽なのにサマになる4つの魅力

ロングヘアがトレードマークだった東原亜希さんですが、最近ミディアムにヘアチェンジ。毛先重ためのミディアムで若々しい印象があり、結んでも下ろしても今っぽいラフさのある髪型に。5月号に登場していた様々なアレンジを紹介します!

 

point 1
ただのひとつ結びが
バランスよく決まる

長すぎず短すぎないミディアムは、ひとつ結びにありがたい髪型。重ために切りそろえていたら、結んだ時に毛先がひょろひょろっとすることもなくバランス良し。手抜き感のないヘアスタイルになります。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

トップをふんわりさせたひとつ結び。毛先までしっかりとボリュームがあるので、疲れた印象になりません。カーディガンはルフィルのもの。

 

撮影/金谷章平

思い切ったポニーテールも、ミディアム丈なら大人っぽく気恥ずかしさなし。シャツはプラージュのもの。

 

point 2
お団子アレンジも
大人っぽく仕上がる

高い位置の大きなお団子ヘアはカジュアルなイメージがありますが、ミディアムで作ると大きさも程よく、ロングだと出にくい後毛やピョンピョンとはみ出す毛束が大人っぽいオシャレさを出してくれます。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

高い位置のお団子はラフさが重要。ミディアムだからこそのちょうどいいボリューム感に。カットソーはミースロエのもの。

 

撮影/金谷章平

キュッとコンパクトなお団子と飛び出した毛束と少なめの前髪が絶妙なバランスです。シャツはスピック & スパンのもの。

 

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

ハーフアップにした部分をお団子に。ボブでもロングでも成立しないオシャレなバランスです。ジャケットとパンツはカーサフラインのもの。

 

point 3
今っぽいアレンジも
大袈裟にならない

タマネギヘアや、ゴムをグルグル巻きにした流行りのヘアアレンジ。ロングヘアだと存在感が出すぎてしまう恐れもありますが、ミディアムならやりすぎ感がなく、初心者でも意外と挑戦しやすいんです。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

ひとつ結びをベースに毛先に向けてゴムでパーツを分け、ぽわんとした丸い膨らみをつくる“タマネギヘア”。簡単にできる今っぽいオシャレヘアです。ブルゾンはアドーアのもの。

 

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE>

ゴムやリボンをグルグルと巻き、結び目部分の幅を広くとったアレンジ。ひとつ結びのゴム部分が隠せるのがポイント。ブラウスはスタジオブランのもの。

 

point 4
ダウンヘアのバリエーション
もたくさん

ストレート、外はね、ランダム巻き、濡れ髪風などなど。ロングだと大袈裟になってしまうようなアレンジも、ミディアムならナチュラルに。テクニックがなくてもそれなりに見えるのも魅力です。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE>

フレッシュなサラサラストレートも、ミディアムならハンサムさあり。シャツはインディヴィジュアライズドシャツのもの。

 

撮影/金谷章平

外ハネができるのはボブ〜ミディアムの特権。ボブの外ハネより大人っぽい印象になります。メガネがサラッと似合うのも◎。シャツはポロ ラルフローレンのもの。

 

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE>

ランダムに巻いてスタイリング剤をつけたアレンジ。ミディアムだと不器用でもそれなりにまとまるのが嬉しい。ジャケットはエブールのもの。

 

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

顔周りと前髪をふんわり丸いシルエットに。コンサバなアレンジなら断然ミディアムが似合います。トップスはミラ オーウェンのもの。

 

“とりあえずボブ”“とりあえずひとつ結び”というパターンが多く、髪型を楽しむ余裕はなかなか持てないママたちですが、亜希ちゃんのヘアアレンジを見たらちょっとワクワクしたのではないでしょうか?重ためミディアム欲が上昇する人、きっと多いはずです!

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構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。