【ファミマ】コストコでおなじみのあのドリンクがミニサイズで登場!森永コラボスイーツもスタート
暑くなってきた今の時期にぴったりのドリンクに、コストコでおなじみの台湾ドリンクが飲み切りサイズになって仲間入り。そして6月13日(火)から3週にわたって、ファミリーマートと森永製菓・森永乳業がコラボしたスイーツが登場します。さっそくご紹介します。
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「冷やして食べる ふんわりホットケーキ風サンド」
森永製菓・森永乳業とのコラボスイーツは4品。まず、6月13日(火)に登場したのは「冷やして食べる ふんわりホットケーキ風サンド」(¥248)。森永製菓の「ホットケーキミックス」でつくったホットケーキは、おうちでホットケーキを焼くときに使った人も多いのでは。
あのホットケーキの味わいをイメージしたスイーツで、冷やして食べるタイプです。生地部分はふわふわで、間に森永製菓の「ケーキシロップ」入りかスタードを加えた発酵バター入りクリームと、ケーキシロップソースをサンド。冷たくでもふわふわで、温かいのとは違った味わいが楽しいホットケーキです。
「ミルクココア風味 ダブルクリームサンド」
森永製菓の「ミルクココア」をイメージした「ミルクココア風味 ダブルクリームサンド」(¥208)は6月20日(火)から発売。見た目はココア生地の地味な感じですが、これ、中がすごいんです。
ココア風味のクリームとホイップクリームがとにかくたっぷり入っていて、チョコのダイスがアクセントになっています。クリーム好きにはこのクリームの大盤振る舞いはたまりません。ココアに生クリームを浮かべている感じでしょうか。生地もふんわり優しい食感でしっかりサイズ感があるのにあっという間に食べられます。
「れん乳いちごパフェ」
6月20日(火)に発売になるのはもう1品、「れん乳いちごパフェ」(¥298)も。森永乳業の「森永ミルク加糖れん乳」を使ったパフェです。一番下の層にあるのが「森永ミルク加糖れん乳」を使ったれん乳プリン。
その上にはいちごソース、いちごムース、トッピングにはいちごソース&果肉、れん乳ソースをかけたホイップクリームと、甘~い味わいのパフェ。しっかり甘いので疲れた時によさそうです。
「ミルクキャラメルバウム」
最後を飾るのが6月27日(火)に発売される「ミルクキャラメルバウム」(¥218)。森永製菓の「ミルクキャラメル」をイメージしたバウムクーヘンで、袋を開けた瞬間にキャラメルの甘い香りが漂ってきます。
森永キャラメルソースを加えたバウムはしっとり食感で、香りほど甘さが強くありません。外側のグレーズのシャリっとした食感と甘さとのバランスを考えられています。ノンシュガーのアイスミルクティーを合わせたい感じ。3週連続でコラボ商品が登場するので、要チェックです。
あの「楊枝甘露」と「台灣水果茶」が店舗限定で登場
そしてドリンクでも注目の商品が2週連続で登場します。まずは6月13日(火)に発売の「楊枝甘露」。コストコユーザーなら飲んだことがある、あるいは飲んだことはないけど気になっていたという人もいるかもしれませんね。「楊枝甘露」は「ヨンジーガムロ」と読む、香港生まれのデザートドリンク。マンゴー、グレープフルーツ、タピオカ、ココナッツミルクをバランスよく配合していて、そのままでデザートになる美味しさが人気です。
台湾のコストコから人気に火が付き、日本でも2022年11月にコストコで先行販売され、今年2月の春節フェアでは1カ月で24,000本が完売したそうです。そんな人気ドリンクが飲み切りサイズになってファミリーマートで先行販売がスタート。タピオカのプチプチ感もあってまさにデザート!
大ボトルは容量が多いのでアレンジして楽しめる味わいでしたが、飲み切りサイズの小型ボトルは、飲みやすいように果汁などの配合を変えています。飲み比べてみるのも楽しいですね。
「台灣水果茶」は6月20日(火)から登場予定。こちらも大ボトルはすでに販売されているので知っている人もいますよね。台湾で親しまれているフルーツティーにアマゾンフルーツのクプアスをミックスしたドリンク。スイートオレンジとパッションフルーツの味わいにジャスミンが香るドリンクは、暑い夏にもぴったり。
どちらも235gの飲み切りサイズで、手軽にアジアンスイーツを楽しめるのがうれしいですね。発売エリアは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県の1都4県のみ。該当地域の人はぜひチェックしてみてください。
お問い合わせ/ファミリーマートお客様相談室 0120-079-188
月~金 9:00~17:00(土日祝、年末年始を除く)
公式HP:https://www.family.co.jp/
取材・文/岡部礼子