シンプルなのにオシャレに見える通勤コーデって??
定番の「白シャツ×パンツ」のシンプルスタイルで通勤する日は、小物使いがオシャレ上級者への近道。ボリューミィなハイテクスニーカーや、ベルトや時計、ゴツめのアクセサリーという、ハンサムな小物でまとめると、即こなれた印象に。堅さがほどよく和らいだクールなお仕事コーデが完成します。
ベルト¥15,400〈アルアバイル〉ストール¥29,700〈スロー〉(ともにアルアバイル)バッグ¥292,600(トッズ/トッズ・ジャパン)スニーカー¥19,800(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)メガネ¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥16,500ブレスレット¥9,350(ともにイン ムード/フォーティーン ショールーム)シャツ¥26,400(アパルトモン/アパルトモン 青山店)パンツ¥48,400(エイトン/エイトン青山)イヤリング¥7,560(アビステ)時計¥24,970(クルース/HIROB ルミネ新宿店)
『CLASSY.』2023年4月号より
周りと差がつく「ジレ」の着こなしテクとは?
ジャストサイズのGジャンをデニムシャツ感覚で着て、その上に「ジレ」を重ねると、ひと味違う新鮮な装いに。デニム地になじむベージュカラーのジレなら、軽やかで暑苦しく見えません。白のパンツやヌーディな足元で、さらに軽快さを意識すると◎。
ジレ¥24,970(シップス/シップス インフォメーションセンター)デニムジャケット¥25,300(レッドカード トーキョー×レイ ビームス/レイ ビームス 新宿)ロングスリーブTシャツ¥17,600 パンツ¥46,200(ともにエイトン/エイトン青山)眼鏡¥44,000(E5 アイヴァン/アイヴァン PR)パールネックレス¥22,050 イヤリング¥5,250(ともにアビステ)サンダル¥34,100(トニービアンコ/エリオポール代官山)バッグ¥143,000(ザンケッティ/八木通商)
『CLASSY.』2023年5月号より
なぜか女性らしく見える「カーゴパンツ」のワケ
優しい印象の白のふんわりブラウスやミニバッグ、足の甲を見せた都会っぽいサンダルという、どこか「女っぽい」アイテムを3点揃えれば、カジュアルなパンツでもフェミニンな雰囲気に仕上がります。手持ちアイテムで即叶う「カーゴパンツ」の穿き方は、キレイめ派がトライしやすい最旬コーデです。
カーキカーゴパンツ¥33,000(タンジェント)ボリュームスリーブブラウス¥28,600(Ballsey/TOMORROWLAND)バッグ¥101,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)サンダル¥53,900(ネブローニ/アッシュプラスエリオトロープ)ピアス¥7,700(オクト)リング¥110,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2023年5月号より
ジャケットが暑いと感じたとき、役立つアイテムとは?
気温が暖かくなるにつれて「ジャケット」は敬遠しがちに…そんなときに上品コーデをつくるなら「ジレ」がおすすめです。今季多く見かける腰丈のジレを選べば、定番のジャケット感覚で羽織れて、バランスが取りやすく◎。ちょっぴり甘めスカートを、きちんと感のある通勤仕様にアップデートしてくれるはず。
ジレ¥46,200〈ハウント/ハウント代官山〉ボーダーカットソー¥14,300〈アッパーハイツ〉(ともにゲストリスト)スカート¥18,700(エミ/エミ ニュウマン新宿店)眼鏡¥42,900(モスコット/モスコット トウキョウ)ローファー¥26,400〈ユナイテッドアローズ〉トートバッグ¥29,700〈オルセットフォーユナイテッドアローズ〉(ともにユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)ミニバッグ¥27,500(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)
『CLASSY.』2023年5月号より
定番じゃない「ラルフローレン」のアイテムを選ぶなら?
年齢や時代を問わずオシャレな人たちから支持される「ラルフローレン」を今ゲットするなら、カジュアルアイテムが狙い目。カーキやストライプ柄のワイドパンツという、一見カジュアルなアイテムでも、どこか洗練された雰囲気が宿るのは、トラッドが得意なブランドだからこそ。カッチリしたバッグをラフに抱えたら、上級者の着こなしが完成します。
ジャケット¥64,900Tシャツ¥14,300パンツ¥52,800バッグ¥97,900スニーカー¥18,700(すべてポロ ラルフ ローレン/ラルフローレン)ネックレス¥34,100バングル¥55,000リング[SV]¥30,800リング[GD]¥24,200(すべてヴァジック/ヴァジックジャパン)
『CLASSY.』2023 年5月号より
大人気!「白スカート」のラフな着こなし方って?
シンプルなのに洗練されたオシャレが叶う白の「ロングスカート」は、幅広いシーンで着られる万能アイテム。休日に穿くなら、ラフなロゴスウェットとキャップで、フェミニンな雰囲気とは逆のテイストMIXを。ハンサム派にもスッとなじむ「キレイめカジュアル」が完成します。
スカート¥30,800(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿)スウェット¥17,600(プロタゴニスタ/アマン)ジャケット¥37,400帽子¥5,500(ともにアッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥52,800(オルセット/オルサ)スニーカー¥9,350(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ネックレス¥13,200(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023年5月号より
大人が「グリーン」を着る日のカジュアルコーデって?
ライブで推し色を身につけるなら、上半身をビビッドカラーで盛りつけて。そのぶんボトムスは、ベーシックなデニムを合わせて引き算をするのが大人コーデのコツ。足元はほどよいボリュームで、落ち着いた色味のスニーカーを選ぶと、軽快かつ洗練されたムードに仕上がります。
スニーカー¥13,200(ニューバランス/ニューバランス ジャパン お客様相談室)グリーンチュニック¥23,100(ボールジィ/TOMORROWLAND)デニムパンツ¥29,700(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)ロゴトートバッグ¥2,970(メゾン ベンガル/アンタイトル)バッグ¥165,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)スカーフ¥19,800(マニプリ)ピアス¥14,300(バルブス/ZUTTOHOLIC)チェーンブレスレット¥34,100(ペリンヌ タヴェルニーチ/DES PRÉS)
『CLASSY.』2023年5月号より