【2023年最新ヘアカタログ】40代50代におすすめ!「白髪ぼかしハイライト」11選
白髪ぼかしとして注目を集める「ハイライトカラー」。白髪周辺の髪色のトーンをあえて上げることでキラキラと浮いて見えがちな白髪を目立ちにくくしてくれます。伸びてきた白髪も目立ちにくくなるうえ、髪型に立体感が出たり、華やかで垢抜けた印象になったりと実はいいことづくめ!40代50代におすすめしたいハイライトカラーのヘアスタイルをレングス別にご紹介します。
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目次 1.【ショートボブ】生え際の白髪も目立たない!髪型に立体感を生む「白髪ぼかしハイライト」2.【ボブ】似合わせも叶う!パーソナルカラーで選ぶ「極細ハイライト」
3.【ボブ】全体に細かく入れても派手にならない「軽やかハイライト」
4.【ボブ】オシャレ見えも叶う!プロの技が光る「最新・地毛ハイライト」
5.【ミディアム】「極細ハイライト+外ハネヘア」でぐっと若々しく
6.【ミディアム】「フェイスフレーミング」のハイライトで白髪ぼかしにトレンド感を
7.【ミディアム】透明感あるツヤ髪に導く「ファッションカラーのハイライト」
8.【ミディアム】白髪がデザインになる「洗練シャンパンカラー」
9.【ミディアム】「ノーブリーチハイライト」で傷まず上品な仕上がりに
10.【ロング】「太めハイライト」が白髪と自然になじむ垢抜けスタイル
11.【ロング】明るく華やかな印象になる「顔周りハイライト」
1.【ショートボブ】生え際の白髪も目立たない!髪型に立体感を生む「白髪ぼかしハイライト」
朝が楽になるショートボブスタイル。頭の形を綺麗に見せる自然な丸みと、首を細く長く見せる襟足のくびれのバランスがいい褒められヘアです。ペタッとなりがちな分け目も少しずらせば立ち上がりやすくなります。細かいハイライトを入れることで、生え際の白髪もぼかしてカバー。スタイリングはストレートアイロンを軽く毛先に通すだけでOK、ツヤが出て若々しさもアップします。仕上げに軽めのワックスを内側からつけるのがポイントで、内側はピタッと表面はふわっと仕上がります。
2.【ボブ】似合わせも叶う!パーソナルカラーで選ぶ「極細ハイライト」
チラチラ増え始めた白髪も極細ハイライトでなじませれば、伸びてきても目立ちにくくできます。ハイライトの黄みを抑えるためには反対色のバイオレットを入れるのが基本ですが、パーソナルカラーがブルべのサマーだったのでラベンダー系を選び、女性らしい印象に。横顔も上品で立体的に決まります。
3.【ボブ】全体に細かく入れても派手にならない「軽やかハイライト」
一切白髪染めを使っていないのに、根元の白髪がなくなりました!ハイライトをたくさん入れたのに派手になりすぎず、軽やかな印象に。ものすごく細かく丁寧にハイライトを入れていくので、時間はかかりますが、その分、仕上がった時の綺麗さとナチュラルさは格別。白髪1本1本に馴染んで伸びていくから、2カ月は目立たないで過ごせそうです。
4.【ボブ】オシャレ見えも叶う!プロの技が光る「最新・地毛ハイライト」
地毛の白髪が全体の長さに到達するまで、半年かけて育てる地毛ハイライト。「頭頂部の白髪が目立つので、今までは3週間〜1カ月おきに白髪染めに。念願叶った岩上さんの地毛ハイライトは、とても上品でステキと娘たちも褒めてくれました。完成まで頑張って通います」
5.【ミディアム】「極細ハイライト+外ハネヘア」でぐっと若々しく
自然な外ハネが若々しいミディアムヘア。レイヤーは顔周りのみ、そうするとツヤのある健康的な髪に見えるので40代50代におすすめです。また、ベースカラーのアッシュベージュが顔色を明るく見せ、ハチ上と顔まわりのやや暗めの細かいハイライトが白髪をぼかしてくれます。ドライヤーで乾かすだけでナチュラルな外ハネになるので、スタイリングいらず。サラッとした軽めのオイルで仕上げ、毛先にはバームで艶と立体感を出してあげると、さらにおしゃれな雰囲気になります。
6.【ミディアム】「フェイスフレーミング」のハイライトで白髪ぼかしにトレンド感を
幅の広いインナーカラーを顔周りやサイドに入れる「フェイスフレーミング」が流行中。白髪の気になるところに入れれば、トレンドを楽しみながら白髪をぼかせます。ベースの髪色とトーンを揃えたデザインなら大人に品格とモダンさをプラスするのにぴったり。白髪の多いこめかみ部分に入れたカラーは、耳にかけたらイヤリングのように華やかに。
7.【ミディアム】透明感あるツヤ髪に導く「ファッションカラーのハイライト」
サイドと頭頂部の白髪が消えた!オレンジっぽさが消えて、落ち着いた色合いに変化。透明感を出すグレージュが今っぽいです。天使の輪ができるツヤ髪になりました。
8.【ミディアム】白髪がデザインになる「洗練シャンパンカラー」
ミルクティー、ピンク、オリーブ……洗練カラー+白髪のハイライト化でオシャレに美髪に。トレンドを自由にセレクトしながら白髪隠しも叶います。透明感ある地のカラーに手をかけたハイライトが繊細。シャンパンの輝きのような高級感も。「ハイライトは白髪を目立たなくさせ、オシャレとエイジングケアが揃うからやめられません」。
9.【ミディアム】「ノーブリーチハイライト」で傷まず上品な仕上がりに
伸びた白髪が規則的に入れたハイライトに紛れて目立ちません。ハイライト部分はノーブリーチカラーでも明るく染まるベージュを選んで。白髪を美しくハイトーンに染めるには暖色系がおすすめ。ベースカラーとハイライトの差がくっきり出ないので柔らかな仕上がりに。
10.【ロング】「太めハイライト」が白髪と自然になじむ垢抜けスタイル
ハチまわりにデザイン性のあるハイライトをはっきりと際立たせました。白髪ぼかしとは気づかれず、おしゃれな雰囲気に。「ハイライトを入れたおかげで、根元の白髪が完全になじんで目立たなくなりました。髪を巻いた時に毛流れがキレイにわかるスタイルに大満足です」。
11.【ロング】明るく華やかな印象になる「顔周りハイライト」
顔周りに白髪が多い人は、その部分にあえてハイライトをするのがおすすめ。伸びてきた白髪が目立ちにくいというメリットも。顔周り、全体、根元と髪を分けて、それぞれのカラーをのせていきます。顔周りのハイライトは、顔の印象まで明るくする効果も。
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<再構成>文/田畑未央里 編集/永見 理 ※記載している年齢は配信当時のものになりますので、現在は異なる場合があります。ご了承ください。