2023年05月17日 12:00
/ 最終更新日 : 2023年05月16日 18:23
CLASSY.
スタイリストさんに聞いてみました「職場と休日で両方使える服選びのコツ」2つ
「平日も休日も着られる服がほしい」「仕事服は分けて考えたい」…あなたはどっち派ですか?〝オフィカジ〟と一口に言っても、職種や働き方、オフィスの雰囲気によって必要な服は違うはず。働くCLASSY.世代の2大派閥「着回す派」と「着分ける派」、それぞれに合わせた最適な夏ワードローブを提案します!
スタイリストが答えます!「着回す派」夏のオフィカジQ&A
突然の雨や暑さ対策など…悩み多き夏のオフィカジ。みなさんから寄せられたリアルなお悩みをスタイリスト・平沼さんが厳選した秀逸アイテムで解決!
Q1.きちんと見えして、オフの日も活躍するTシャツがほしい!
→A.とろみのある艶素材&ジャストサイズならシーンレスに対応
「艶のあるとろみ素材のベーシックカラーなら、ラフすぎずON/OFFキレイめに。だらしなく見えないジャストサイズを選ぶことも忘れずに」右/ジャケットのインナーにもフィットするコンパクトなサイズ感。Tシャツ¥11,000(Theory)左/滑らかな光沢素材でTシャツも大人顔。Tシャツ¥5,390(ディ スティル/ザ・スーツカンパニー 新宿本店)
Q2.オフィスで浮かないカジュアルすぎないスニーカーを教えて!
→A.ジャケパン合わせでもちぐはぐしないクリーンな白スニーカーを
「スポーティなダッドスニーカーより、ローテクのオーセンティックなデザインのほうがキレイに決まります」中は吸湿性を備えたパイル素材で、真夏でも快適な履き心地。スニーカー¥28,600(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)
教えてくれたのは...スタイリスト・平沼洋美さん
ベーシックを軸にトレンドを効かせたスタイリングが得意。CLASSY.世代のライフスタイルに寄り添った提案も評判。
撮影/魚地武大(TENT)スタイリング/平沼洋美 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc