【10月6日は今年最後の最強開運日!】水晶玉子先生が教える2026への駆け込み開運アクションは?|STORY
2026年は新しいことを始めるのに最適なタイミング
2020年末から始まった風の時代も5年がすぎ、2025年から2026年は時代の曲がり角を曲がり、新しい未来が始まる年となります。
善きにせよ、悪しきにせよ、世の中の流れが変革期を迎え、有無を言わさず前に進んでいく年とも言えるので、「今まで思っていたけど実行に移せなかったこと」、「長年あたためてきたこと」、「仕込んできた仕事」などを形にするのに絶好のタイミング。
この記事では、誌面でも人気のオリエンタル占星術師・水晶玉子さんに伺った、2026年に向けた開運アクションをご紹介します。
10月6日(月)は2025年後半最大のラッキーデー!
10月6日は天赦日と一粒万倍日が重なり、更に中秋の名月で、翌7日には牡羊座の満月を迎えます。牡羊座は最初の星座なので新しいきっかけを掴みやすいパワーをもっているので、自分が今までやったことないようなことを始めてみるのに最適な日です。
ゆっくりと遥か彼方にある夜空の月や星を眺め、自分の心を放ち今後のことを改めて考えてみるだけでも今後の心構えが整ってくるはず。
星回りから見ると、9月から魚座に戻った現実の星・土星に続き、10月22日に夢と幻想の星・海王星も魚座入り。更に幸運の星・木星は蟹座に、パワーの星・火星が蠍座に滞在して水の星座の力が強くなる時期です。
幸運の星・木星が滞在する蟹座は母性の星とも言われる星。
開運を引き寄せるには蟹座的なアクションを意識するのが吉でしょう。
リビングを整え、ホムパを。「蟹」メニューで盛り上がり確実

日常的には家族の集まるリビングを整えることを意識しすることを常に心がけて。
家族で使うテーブルやソファーを新調したり、お気に入りの器を積極的に使うようにしてみて。カーテンを新調するならば、2025年後半のラッキーカラーである白や湯白色、2026年のラッキーモチーフの星や太陽の柄を意識したセレクトを。

また親しい人を招いてホームパーティーを開いて、ファミリー同士のお付き合いを深めるにも善きタイミングです。
その時のメニューには是非、蟹や魚卵、いくら、タラコなど赤い魚介類を取り入れて。パーティーで「開運メニューにちなんで、タラコパスタを作ってみたの」と話題にするだけでもその場が盛り上がりそう。
プレゼントは地元や家庭をキーワードに
手土産やプレゼントには、出身地の名産品や住んでいる近所で手に入れたものが吉。
家庭を象徴する「エプロン」や「リラックスできる部屋着」も良いでしょう。
年末にかけて行う人も多い、ふるさと納税もポイント目当てではなく、自分と縁のある場所のもの、もしくは吉方位から取り寄せると「幸運」を共に運んできてくれるはず。
身につけるものは、祖父母の代からの形見や親から譲り受けたもの、ファミリーからプレゼントされたものなど人間的なつながりを感じさせるものを意識してみましょう。
11月7日〜12月6日は吉方位に出かけると吉作用が何倍にも高まる時期なので、旅行をするならこのタイミングで!

27の本宿命タイプ別の基本性格と愛の形、2026年の全運勢を365日別で詳細に公開。巻頭のゲッターズ飯田さんとのスペシャル対談も見逃せません!

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一粒万倍日、天赦日、生まれ日の十二支の吉日など自分だけの「開運日」がわかる「和の暦」にもとづいた書き込み式のダイアリー。毎日のスケジュール管理を助けながら確実に運気をあげてくれます。2026年からは「夢占い」も掲載。