ユニクロからも登場で話題沸騰『レザー見えブルゾン』と『ジャコット』を手に入れたい!
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まだまだ昼間は暑いとはいえ、夏服にも飽きてきた今日この頃。服だけは少しでも秋を先取りしたい! そこで、本誌スタイリストと発売インスタライブのライター&編集で、気になるトレンドをテーマに座談会を開催。この秋ゲットしたい「最旬アウター」とは?
定番ジャケットじゃなくて
レザー見えブルゾンでハンサム女っぽいスタイルに挑戦したい
〈UNIQLO〉

ブラウンなら柔らかな印象でコンサバ派もトライしやすい!
短丈でボトムスを選ばずきれいめにも着られる。ブラウンレザージャケット¥7,990(UNIQLO)
〈(im)perf.〉

シャープさと柔らかさを両立したシルエット
上質なラムレザーを使用した長く愛せる一枚。ブラックレザージャケット¥198,000(インパーフ)
今春ローンチの(im)perf.に注目!
“不完全な美”をコンセプトにした新ブランド。着る人の美しさを引き出すミニマルで上質なデザインに注目。
\私たちは、こう着たい!/
メンズライクなブルゾンを、ペンシルスカート合わせで女っぽく♡

〈Ron Herman〉
ブルゾン¥47,300(RHC/RHC ロンハーマン)スカート¥15,400(アニュアンス)ピアス¥3,800(KRONOS/ロードス)バッグ¥126,500(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)その他(本人私物)
オールインワン合わせで辛口に。流行りの衿×衿はアウター合わせでも

〈GAP〉
辛口ブルゾンは、パンツ合わせでスタイリッシュにまとめるのがポイント。ブルゾン¥25,900(Gap)その他(本人私物)
ジャケット以上コート未満の
ジャコットが暖冬にはちょうどいい!
〈Chaos〉

上質なシャギー素材はコーデの主役になること間違いなし!
暖かみのあるシャギー素材は羽織るだけで冬度UP。シャギージャケット¥198,000(カオス/カオス表参道)※11月発売予定
〈uncrave〉

テーラードジャケット感覚で「着こまないオシャレ」が叶う
ゆったりとした着心地で防寒性に優れた一着。グレージャケット¥44,000(アンクレイヴ/オンワード樫山 お客様相談室)※10月下旬発売予定
\私たちは、こう着たい!/
オーセンティックなジャコットで冬の肌見せを品よく仕上げたい!

〈THE SHINZONE〉
ジャケット¥59,400(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)スカート¥29,920(エイチ ビューティー&ユース)バッグ¥157,300(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)その他(本人私物)
大好きなジャケット×デニムの組合せを年末まで楽しみたい!

〈Arpage story〉
ジャケット¥46,200※予定価格(アルページュストーリー)トップス¥11,000(イウエンマトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)その他(本人私物)
おしゃれ賢者の「軽アウター」の選び方を教えて!
鈴木:秋といえば「軽アウター」の季節。読者の声を聞いていると、ここ最近はジャケット一辺倒になりすぎて、他の選択肢も欲しいと思っている人が増えている気がします。
下田:まさに私もそうです!ジャケットはひと通り持っているので、今年買い足すなら違うタイプのアウターが欲しいと思っていて。
川瀬:それなら、レザーブルゾンがおすすめ。昨年に引き続き、さまざまなブランドから登場しています。
下田:昨年から気になっていたので今年こそ手に入れたい!
鈴木:スエード調レザーも気になります。ザラッとした質感がオシャレの鮮度を上げてくれそう。
川瀬:衿だけ素材が切り替わったレザージャケットもよく見かけますよね。
鈴木:衿付きトレントがここにも!ここでも衿×衿の組合せが楽しめそう。同じレザーブルゾンでも、選ぶブランドによってシルエットやディテールで印象が変わりますよね。
下田:たしかに!「レザーはハードな印象で苦手意識がある…」というコンサバ派は、きれいめ系ブランドが出しているものなら挑戦しやすいと思いました!
鈴木:あと、今季もう一つ気になったのが「ジャコット」。展示会でかなり見かけました。形はジャケットだけど、コート寄りのしっかり厚手の生地なんです。
川瀬:可愛いですよね。袖が太めだから中に厚手のニットやパーカも着こめて、12月半ばくらいまで着られそう。
下田:ジャケット以上、コート未満…まさに求めていたものです!友達とも「年内のうちは厚着したくないけど何着る?」って話していました。電車で私だけコートを着ている時があって、みんな薄着だなって(笑)。
川瀬:<暖冬傾向もあって、「着こみすぎないオシャレ」が主流になってきていますよね。ジャコットは冬が本格化する前の最適解な気がします。ジャケット感覚で着られるから、きれいめにもカジュアルにも、活躍の幅が広いのもおすすめのポイントです。
鈴木:素材もいろいろありますよね。モケモケしているものからハリ感のあるものまで…どれを買おうか悩みます!
\教えてくれたのはこちらの3人/

Stylist/川瀬英里奈さん
多くの女性誌や広告で活躍する人気スタイリスト。モードを効かせたモノトーンスタイルと女っぽさ・遊び心のあるアイテム選びが得意。

Writer/下田真里衣さん
会社員として働く傍ら、読者に近いリアル視点を強みに本誌ライターとして活動。海外風の女性らしいシンプルスタイルが好み。

Editor/鈴木日向
気になるトレンドはすぐに試したいミーハー気質の同世代編集。ベーシックにトレンドを掛け合わせたハンサム&カジュアルな服が好き。
撮影/イマイハルカ〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 スタイリング/川瀬英里奈 ヘアメイク/YUMBOU(ilumini) 取材/下田真里衣 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.
※文中のバッグのサイズは、H=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
※CLASSY.2025年10月号『CLASSY.的本当に使えるトレンドはどれだ!?』より。
※掲載の商品はすべて読者私物です。