【STORYクルマ愛好家が厳選】徹底的にママ目線で選ぶクルマカタログ【9選】
車内で過ごす時間の多いSTORY世代のライフスタイルにマッチする国産車メインに、クルマ愛好家3人が徹底研究しました。家族時間も自分時間も居心地の良い場所は今、「クルマ」にあり!
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加藤ローサさんも「クルマ空間」にハマっています!

加藤ローサさん
車CM出演経験もある2児の男子ママ。買い物や送迎など車は不可欠で国産車を愛用中。小仲志帆_車の運転が趣味で毎日どこに行くのも車。車企画では常に次に乗る車を妄想している。
STORYクルマ部でおすすめ選びました!

右から藤島知子さん、加藤ローサさん、弊誌ライター 小仲志帆。藤島知子さんは日本自動車ジャーナリスト協会理事で業界内ではかなりの有名人。リアルSTORY世代。
小仲
今回、国産車に注目した企画なのですが、ローサさんは国産車ユーザーですよね?
加藤さん
次男が生まれてからはずっと。以前は軽にも乗っていて、国産車は本当に使い勝手がいい!
藤島さん
日本の道路事情を考えて作られてる分、狭い道でも走らせやすいのは間違いないですね。
小仲
価格高騰もあって国産車に乗り換える人も増えているとか。
藤島さん
アメリカもヨーロッパもインフレで、多くの方が輸入車は高いと感じているし、維持費もかかる。それとは別に国産車が以前より格段に魅力的なモデルが増えたというのもあるんです。
加藤さん
確かに、撮影で乗った車もすぐに欲しくなるようなこだわりが詰まっていました。
藤島さん
日本人の感性やもの作りの強みを感じます。時代に合った選び方としては、災害時に非常用電源として活用できるプラグインハイブリッドカーを選ぶ人も増えています。
加藤さん
大切な家族を守るという意味でも賢い選択ですよね。
小仲
だからこそ今、国産車なんですね。
【家族時間】におすすめ3選
思春期キッズとスペシャル時間を満喫。アウトドアが楽しめるクルマは? ダイナミックな遊びにも最適で走行も車内空間も楽しめる車なら、子どもの冒険心をかきたて、心に残るかけがえのない親子時間を紡ぎます。
MITSUBISHI アウトランダー






PHEV車で、バッテリーが少なくなるとエンジンに切り替わり充電のタイミングに縛られず走行可能。室内コンセントで1,500Wもの電力が使え、満充電、ガソリン満タンで家庭用11日分の電力に。災害時は蓄電池として活躍。
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/
SUZUKI ジムニー ノマド


後部座席の乗降性や居住性が向上し大人気のオフローダー。小型四輪駆動車としてアウトドア派に絶大な人気を誇るジムニーシエラから、5ドアモデルのノマドが登場。後席や荷室空間の広がりでファミリーカーとしての需要も増え人気爆発。
https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_nomade_jimny_sierra/
※現在、お客様からの注文を停止しています。増産対応を進め、受注を再開できるよう全社を挙げて取り組んでいます。
TOYOTA アルファード


おもてなしの心が満載ホテルライクな空間のショーファーカー。ミニバンでPHEVは国内メーカー初。1人1人ゆったり乗れるラグジュアリー空間は移動も快適。電気でエアコンも作動できシートの種類によってはフラットに近い状態になるため待ち時間もストレスフリー。
【ママ時間】におすすめ3選
買物も。送迎も。街乗りにノーストレスの快適クルマ。生活の一部として毎日乗る派は運転自体を楽しめつつ、広々した収納力、安全運転支援システムで、頼れる相棒として活躍してくれる車をチョイス。
HONDA N-BOX JOY







室内空間の広さ、天井高を活かした利便性などに徹底したこだわりを持ちながらも、心地よく取り回しのよいドライブ感覚やモダンな外観にも注目。
TOYOTA クラウン エステート


クラウンの革命!ワゴンとSUVの融合で若い層の支持が拡大。16代目、第4モデルとしてシャープなフォルムのワゴンが登場。車内の大空間と静粛性、上質なインテリアで長距離も快適に。荷室は通常時570L、後席格納時1,470Lで大型荷物も収納可能。
https://toyota.jp/crownestate/
TOYOTA ランドクルーザー250


原点回帰でシンプルに洒落たアースカラーも四角いフォルムも人気。プラドの後継モデルとして’23年にフルモデルチェンジ。ランクルシリーズの中でも生活実用性で人気車種。サイズは大きいものの、安全運転をサポートする装置や扱いやすさで街乗りでも快適。
https://toyota.jp/landcruiser250/
【自分時間】におすすめ3選
おもてなし空間を満喫。自分時間のためのご自愛クルマ。自分の機嫌は自分で取る。そんな車に相応しいのは目に入るだけでアガるインテリアとラグジュアリーな空間。ご褒美時間はそんな車と過ごしたい。
TOYOTA レクサス LBX






コンパクトカーの概念を覆すSUVで高級感と走行性能を兼ね備えた革新的なモデル。洗練されたデザイン、静粛性を追求した乗り心地、自分好みにカスタマイズできる“Bespoke Build” は小さな高級車として魅力が満載。
日産 アリア


シームレスなパネルプレミアムなレザー快適空間は最上級。流線的なボディの新型クロスオーバーEV車。デザイン美に定評があり、タッチ式のスイッチ類はセンス抜群。同一車線内でのハンズオフ走行が可能なプロパイロット2.0搭載。
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/ariya.html
マツダ CX-60


生命感溢れるフォルム着物から着想を得た内装デザインが魅力。クロスオーバーのSUVで力強く風格漂う外観ながら内装は上品。Premium Modernのインテリアには着物の帯締めからインスパイアされた「掛け縫い」のデザインを施し日本の美を演出。
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/
撮影撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)モデル/加藤ローサ ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/MaiKo yoshida 企画監修/藤島知子 ※情報は2025年8月号掲載時のものです。
加藤さんコーデ<profile>ブラウス¥18,700(カデュネ)スカート¥22,000(スタニングルアー/スタニングルアー 青山店)バッグ¥93,500(ジャック・ル・コー/H.P.FRANCE)ピアス¥33,000リング¥27,500〈ともにウノアエレシルバーコレクション〉ブレスレット¥27,500〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(すべてウノアエレ ジャパン)<家族時間>ワンピース¥16,940(Mila Owen)カーディガン¥16,500(アルページュストーリーオリジナル)ポーチ¥4,400ストラップ¥4,950(ともにテンベア/テンベア トウキョウ)キャップ¥4,840(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール 恵比寿店)ピアス¥30,250〈フル・オブ・グレイス〉ブレスレット¥19,800〈アドラル〉リング¥14,080〈ピニャッタ〉(すべてZUTTOHOLIC)「車の中」クーラーボックス¥71,610バッグ¥22,220ロードアウトバケツ¥8,140ユーティリティギアベルト¥8,140シート¥12,320マグカップ(2個セット)各¥6,270(すべてイエティ/イエティ・ジャパン)<ママ時間>ジャケット¥30,800(アンクレイヴ)カットソー¥10,450(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール 恵比寿店)ハーフパンツ¥20,900(アルページュストーリーオリジナル)バッグ¥60,500(ア ヴァケーション/ノーベルバ)ローファー¥26,400(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)ピアス¥26,400リング¥14,960〈ともにバルブス〉ブレスレット¥17,600〈アドラル〉(すべてZUTTOHOLIC)<自分時間>ブラウス¥18,700(カデュネ)スカート¥22,000(スタニングルアー/スタニングルアー 青山店)バッグ¥93,500(ジャック・ル・コー/H.P.FRANCE)サンダル¥14,850(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥33,000リング¥27,500〈ともにウノアエレシルバーコレクション〉ブレスレット¥27,500〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(すべてウノアエレ ジャパン)
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