“次来る避暑地”は【安比高原】VERYライターが大満足の子連れリゾートをレポ!
今オシャレママたちが注目する“次来る避暑地”は東北・安比高原!今回はVERYライター島田有香さんが子連れで満喫した、ホテル内で完結するラグジュアリーリトリートの魅力をたっぷりレポート。緑と美食と癒しが揃う、大人も子どもも大満足の夏旅の新定番です。
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【今回のテーマ】
“次来るリゾート”安比高原にて
ホテルで完結する
避暑地で子連れリトリート
島田さんが泊まったのは…
ANAインターコンチネンタル
安比高原リゾート
家族ではじめての東北旅に選んだのは岩手県安比高原。当時4歳、2歳の子どもがいてもほどよく自然を楽しめて、かつ大人も満足できるステイができるこのホテルを選びました。ホテルは全室クラブルームのため、普段子連れでは気が引けるアフタヌーンティーやアペロを楽しめたり、ホテル内に子どもOKの素敵なレストランがあり、大人もディナーを満喫。私は夜にスパも楽しみました。部屋風呂があるのも子連れにはよかった!

8:30 東京駅から東北新幹線「はやぶさ」に乗車、出発
11:00 盛岡駅ホームで「はやぶさ」と「こまち」の分離を見学
12:00 盛岡冷麺を食べに「大同苑」へ
14:00 レンタカーでホテルへ

15:00 「ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート」にチェックイン
17:00 ホテル1Fロビーでアペロを楽しむ
18:00 ホテル内のレストラン「白露」にて和食フレンチを

9:00 ホテルで朝食
11:00~13:30 「ドラゴンアイ」を見に八幡平の山頂へ
14:00~15:30 ホテル1階のロビーラウンジでアフタヌーンティー

16:00 お部屋の温泉でゆっくり
17:00 隣接のANAクラウンプラザリゾート安比高原の「鮨 なが朶」へ
20:00 ホテル内のスパ「THE SPA by HARNN」でリラクセーションタイム

9:00 ホテルで朝食後、チェックアウト
10:00 安比高原でハイキング
12:00 「小岩井農場」でランチ、動物と触れ合う
16:00 盛岡駅に戻り「こまち」に乗車
18:30 東京駅着で帰路に
「長男は、盛岡駅での“はやぶさ”と“こまち”の分離を見られて大喜び! その後、盛岡市内で有名な冷麺を食べてからホテルにチェックインしました。2022年にできたばかりなのでとてもキレイ。そして敷地内は緑がいっぱいで自然の中を散歩するだけで気持ちよかったです。1日目の夕食はホテル内の「白露」で。ウエスタンスタイルを選択したのですが、三陸の魚介類を使ったり、郷土料理にもインスパイアされており、特別な時間を過ごせました。2日目の夕食は隣接する系列ホテルの寿司店へ。こちらも三陸のマグロに感動。3日目はチェックアウト後に日本の森林浴百選のひとつでもある安比高原に広がるブナの二次林を散策したり、小岩井農場では牛や羊、馬などと触れ合いました!」





DATA
岩手県八幡平市安比高原117-46
☎0195-68-7550(代表)
料金/安比スイート¥200,000〜/室、プレミアム¥80,000〜/室、クラシック¥50,000〜/室 ※すべて2名1室利用時の価格、朝食付き、税金・サービス料込み
島田有香さん
(VERYライター、6歳男の子、3歳女の子ママ)
ライターとしてファッションやビューティページを中心に活躍。趣味はご両親の影響で登山。子連れでもアクティブに自然を楽しむ派。
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取材・文/嶺村真由子 編集/井上智明
*VERY2025年7月号「家族旅行は先手打ちこそすべて」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。