HYBEが手掛ける新星グループ【aoen(アオエン)】サプライズ発表も!爽やかなデビューショーケースレポ

6月11日、HYBE傘下のYX LABELSからデビューを果たした新世代J-POPボーイズグループaoen(アオエン)の「Debut Single SHOWCASE『青い太陽 (The Blue Sun)』」が開催されました! この日は雨模様でしたが、デビューをお祝いしようと駆け付けたaoring(※ファンの呼称)たちの元気なパワーが雨雲を吹き飛ばし終演後は晴れ間を覗かせたほど。まさに太陽を味方につけたaoenらしいショーケースとなりました。メンバーたちの魅力あふれるトークや、ヨーヨーの高度な技を繰り出すパフォーマンスなど終始目が離せないステージの様子をJJが全力でレポートします!
aoen(アオエン)
2025年に結成された、優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、輝(HIKARU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、礼央(REO)の7人で構成された新世代J-POPボーイズグループ。aoenというグループ名には「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「みんなを応援するグループ」という意味が込められている。ファンダム名はaoring(読み アオリン。Blueの青とRingが合わさり、アーティストとファンが一つの円となり、ともに面白いことを楽しむという意味が込められている)
オープニングから「Blue Flame」で存在感を見せつけた7人
ダメージデニムにカジュアルなシャツを着こなしたaoenが登場するや、いきなり「Blue Flame」のパフォーマンスでショーケースがスタート。会場は初々しくも迫力のある7人の圧倒的な世界観に一気に引き込まれて行きました。青いライトの中繰り広げられるダンスステップは1ポーズずつが力強くリズムを刻み、鼓動にシンクロしてくるよう。aoenのエネルギーが、この日を待ちわびたaoringたちに届き、熱気あふれるステージとなりました。
この日のMCを務める古家正亨さんに紹介され、緊張の1曲目のパフォーマンスを終えたaoenがステージに登場。「こんにちはaoenです!」と声を揃えました。
オープニングのメンバーの自己紹介

優樹(YUJU)埼玉県出身 22歳 A型
優樹(YUJU) aoenのリーダー兼パパを務めております。サッカーと料理が得意な埼玉県出身の22歳優樹(YUJU)です。今日はお越しいただきありがとうございます。楽しんでいってください。よろしくお願いします。
琉楓(RUKA) イルカよりもきれいな(ターンを決めて指さしピース)aoenのサブリーダー兼ママを務めています。宮崎県出身21歳の琉楓です。よろしくお願いします。
雅久(GAKU) 長野県出身21歳の雅久です。僕は幅広いコンセプト消化能力から、幅広いダンスパフォーマンスそして、幅広い肩が魅力的です。(後ろを向いて肩を両親指で差して)よろしくお願いします。
輝(HIKARU) 群馬県出身20歳。白鳥のプリンスを務めております、輝(HIKARU)と申します。よろしくお願いします。
颯太(SOTA) 東京都出身19歳。ミステリアスなネコ担当、颯太(SOTA)です。(猫耳ポーズ)よろしくお願いします。
京助(KYOSUKE) 僕はaoenの太陽を担当しているんですけど、今日はやってほしいことがあって「オレンジ太陽」って僕が言ったら「サンサンサン!」って言って欲しいんですけど、いいですか? せーの「オレンジ太陽!」(aoring「サンサンサン!」)
礼央(REO) みなさんこんにちは! 僕は宮城県出身、ボーカルが得意なaoenの歌うリスウサギ17歳礼央(REO)です。よろしくお願いします。

琉楓(RUKA)宮崎県出身 21歳 A型
フォトセッションがスタート!
マスコミに向けたフォトセッションがスタート。スチールカメラにaoenポーズを決めてみせたり、ムービーカメラには団体あいさつ「We are The Blue Sun! こんにちは!aoenでーす!」と、初々しいあいさつを披露。その様子をaoringたちが見守りました。
続いてトークコーナーへ ハク(HAKU)が、輝(HIKARU)に改名も発表!
MC aoenはデビュー前、ベルーナドームで開催されたライオンズの試合で初パフォーマンスを披露し注目を集めて、ついに本日『青い太陽 (The Blue Sun)』でリリースデビューということで、改めておめでとうございます!みなさんに今の心境を伺っていきたいと思います。とその前に、自己紹介の中で、おやおやおやと顔をされていた方もいらっしゃいますが。ハクさん? 本日よりハク(HAKU)改め、輝(HIKARU)になられたそうですが?
輝(HIKARU)aoenというグループも「青い太陽」も、それぞれの個性が輝くという意味が込められているので、自分自身の本名を使うのが意味的に合うのかなと思って、輝(HIKARU)に変更しました。もともとファンの方に輝(HIKARU)と知って頂いているところもあり、自分でもなじみのある輝(HIKARU)と呼んでもらいたいというのもあって変更させてもらいました。名前の通り「輝く」と書いて「ひかる」と読むのでグループでも輝ける存在になれるようにもっと頑張りますのよろしくお願いします!
MC それでは活動への意気込みを。お一人ずつお願いします。
優樹(YUJU) デビューはずっと目指して来た夢だったので、自分の人生をアーティストとして捧げられることが本当に嬉しいなあと思います。そしてもうデビュー前から活動をさせて頂いているんですけど、個人としてもメンバーたちを尊敬していますし、自分たちの足りない部分とかを努力し続ける、常に成長し続けるアーティストになりたいと思います。応援よろしくお願いします。
琉楓(RUKA) まずは今日こうして無事にデビューすることが出来て本当に嬉しく思っております。デビュー前からたくさんのイベントだったり、メディアを通して、本当にたくさんのaoringに応援して頂き、本当に嬉しく思っています。本当にaoenは、いい意味で着飾ることができないグループなんですけど、これからも僕らの素の部分をお見せしていくつもりなので、aoringのみなさんにも見たものをそのままを感じ取っていただいて、ぜひポジティブな活力にしていただけたら嬉しいなと思っておりますので、これから真摯に向き合って頑張っていきたいと思います。何卒よろしくお願い致します。

雅久(GAKU)長野県出身 21歳 O型
雅久(GAKU) まずは長い間、僕を応援してくださったみなさんに本当にこの場を借りて感謝の気持ちを伝えたいです。そしてお待たせいたしました。僕はオーディションを2回経験していますし、練習生期間も長い分、正直こうしてメンバーに選んでいただいた時に、すぐになかなか実感がわかなかったんですけど、こうして今aoringのみなさんがたくさん僕たちを応援してくれて、そんなaoringの姿を見たときに、これからaoenとしての物語をつくっていくんだなというふうに、実感がぶわーっと湧いてきました。これから起こるすべてのことに期待したいですし、aoringのみなさんともっともっと大きい存在になって行きたいと思うので、よろしくお願いします。今日はありがとうございます。
輝(HIKARU) ずっと追いかけてきたデビューの夢が叶ったと思うとすごくうれしい気持ちでいっぱいです。その中でも嬉しい時も、悲しい時もずっとそばにいてくれた仲間。そして応援してくださるaoringのみなさんの支えのおかげでここまでこれたと思います。これからは、僕がみなさんにたくさんの愛を届けようと思います。そしてaoenとして、日本で一番熱いグループにしようと思います。応援よろしくお願いします。
颯太(SOTA) 僕はこのメンバーたちと違い、経験が少ない中オーディションに挑戦させて頂いて、いろいろ苦戦する場面多かったんですけど、こうしてデビューという形を迎えられて、非常に嬉しいです。まだまだ強く伸ばさなきゃいけないので、ある面では、僕がリードして僕が一番輝けるような存在になりたいなと思っています。そして僕たちaoenはaoringがいないと成り立たないですので、僕たちはその感謝を全行動に移しながら活動してきたいなと思っております。ありがとうございます。
京助(KYOSUKE)練習生期間から過ごしてきたメンバーとこうやって今日デビューを迎えられてすごく嬉しいですし、aoringのみんなはもちろんなんですけど、これからはaoenを知らない人にも、僕たちのパフォーマンスとか、楽曲を通じて、ポジティブな気持ちになって欲しいし、少しでも前向きな気持ちになっていただけたらうれしいです。今日はよろしくお願いします。
礼央(REO) 僕はやはり練習生の頃から本当にたくさんの人を幸せにできるようなアーティストになりたいと思っていたので。実際、それができるようになれると思うと嬉しい気持ちですし、やっぱりこの初心の気持ちを忘れず大きな存在になって、1人1人の方々を幸せにできるようなアーティストになればなと思います。そしてこのaoenの魅力で、見ていて飽きないような素敵なアーティストに成長できればなと思います。

輝(HIKARU)群馬県出身 20歳 B型
MC 4曲が収録されているシングルはタイトルが印象的ですけれども、どういった作品か、優樹(YUJU)さんご説明いただけますか?
優樹(YUJU) このシングルは僕たち7色のaoenが、それぞれの色で輝き、その熱いエネルギーで太陽になるという思いが込められております。aoenというグループそのものを表現していて、ポジティブさや情熱を詰め込んだ作品になっております。
MC このシングルの1曲目がタイトル曲の「青い太陽 (The Blue Sun)」ですが、この曲がお気に入りという方は誰ですか ?
優樹(YUJU) やっぱりこの曲は先ほども言ったように、一番僕たちを表してる曲だなというふうにすごい感じたので手をあげさせて頂いたんですけど、やっぱりこうエネルギッシュで、元気が出るような感じもしますし、僕が特にお気に入りなのは輝(HIKARU)のパートで「♪出会うまでの僕たちはひとりひとり違うSun shine~」という歌詞があるんですけど、それが本当にその通り、僕たちが、それぞれ違うSun shine・輝きを持っていて、それが 7人あわさった最強のチームだなっていうふうに思うので、特に気に入ってるところですね。
京助(KYOSUKE) 僕は歌詞の中に「♪完璧なんかつまらない~」とか、「♪昨日の迷いはgone~」という言葉が入ってるんですけど、なんかうまくいかないときだったり、ネガティブに考えちゃうことも、自分の個性っていう風に変換してる歌詞がすごくいいなと思って、この楽曲はお気に入りです。
礼央(REO) 僕は優樹(YUJU)君が言ったとおり、この曲は「青」だったり「炎」っていう言葉がたくさん出てくる曲なので、本当に僕たちをそのまま表現してるような曲で本当にいいなって思いますし、特に僕はブリッジの京助(KYOSUKE)君の「♪つらい夜から救い出すから~」っていうメッセージがあるんですけど、そこがやっぱり自分がアーティストを目指したいって思ったきっかけでもある意味の込められた歌詞の部分なので、特に好きなパートになっています。

颯太(SOTA)東京都出身 19歳 O型
MC 6月2日に公開されたミュージックビデオは330万回再生を超えています。益々伸びていくと思うんですが、このミュージックビデオの見どころやエピソードがあったら教えてください。
琉楓(RUKA) そうですね。やっぱり僕たちのキーアイテムであるヨーヨーが登場するとこるが見どころではないかなと思います。
京助(KYOSUKE) 僕はなんか大きなレコードみたいな舞台があって、そこで僕たちが踊ってるシーンがあったと思うんですけど。その舞台が実際に回るんですけど、それがすごい楽しくて。みんなではじけました♡
優樹(YUJU) そう、僕も一番印象的だったんですけど、センターにカメラがあって円盤が回って、軽くステップを踏みながらパフォーマンスをするんですけど、それが難しくて。でも、最後にうまく撮れたなっていう実感があったので、そこも是非注目して見ていただけたらうれしいです!
MC 初めての CG撮影だったと思いますけど、どうでした?
颯太(SOTA) そうですね。車に乗ってるシーンとかは全部グリーンバックの中でやってたので、完成図が分からないまま全部撮影したので、みんな「大丈夫かな?」っていう感じで最後までいったんですけど…実際みなさん、どうしたか? (会場から拍手が沸く)
雅久(GAKU) 車のシーンがあるんですけど、僕運転免許を持ってないので、運転なかなか普段しないじゃないですか。
MC ていうか、できないよね(笑)
雅久(GAKU) はい(笑) なので、そういう非日常じゃないですけど、CG撮影があったからこそ味わえた楽しさっていうものがあったんじゃないかなと。しっかりみんな運転しています♪
礼央(REO) 僕はやっぱりユニットの撮影が多かったので、いろんなメンバー同士の仲の良さだったりをしっかりアピール出来てたんじゃないかなと思います。最後、草原でみんなで手をつないで空に手を上げるシーンがあるんですけど、そこが最高にエモくて好きなシーンですね。(と、再現してみんなが手をつないでみせると歓声が。)
MC 今回のシングルには、DayとNightという 2つのコンセプトが設けられています。 2曲目に収録されている「Blue Flame」はNightのコンセプトを表現した曲になってますよね。暗い夜にも情熱的に燃える心の中の青い炎を表現している楽曲ということですが、この曲がお気に入りの方は誰ですか?
雅久(GAKU) 僕はこの曲は今回収録されている4曲の中で一番パフォーマンスをお見せすることができる曲なんじゃないかなって思っています。見ていてわかる方もいらっしゃると思うんですけど、すっごい振り数も多くて大変な部分もあるんですけど、僕はダンスに自信があるのですごいやりがいを感じる曲でした。そして振付師のYUMEKIさんがつくってくださったんですけど「心の中にある熱い炎を見せる」という意味が込められている振りで、ただ全員で振りを合わせるだけじゃなくて、動きに見どころが多いパフォーマンス曲になっているので、ぜひ注目して見ていただけたらうしいです。
颯太(SOTA) 「青い太陽 (The Blue Sun)」とは対象的っていうか。こちらはダークなかっこいいaoenも見せる曲だなと思うんで、すごい曲調も好きですし、お気に入りです。レコーディングの時とかも踊りながらやってる方もいらっしゃいましたし…(と、京助(KYOSUKE)を見る)
京助(KYOSUKE) 感情を入れるにあたって踊ったほうが出るから、踊りながらやってしまいました。マイクがここにあるとしますよ? もう踊りながらマイク持つ勢いで…(とレコーディング中に踊った様子を再現)

京助(KYOSUKE)神奈川県出身 19歳 B型
MC 3曲目に収録されてる「Circle Ring」はaoringのみなさんに向けたメッセージを込めている曲ということですが?
琉楓(RUKA) この曲はaoenとaoringの絆を手紙のように書いた曲になっているんですけど、最初デモ段階のときに聞かせてもらったんですけど、自分も1回アルバムの曲順通りに「青い太陽 (The Blue Sun)」「Blue Flame」「Circle Ring」って聞いたんですけど、本当に涙が出ちゃうぐらい感動しちゃって。本当に締めとして、本当に素敵な曲になっているんです。この曲はaoringのみなさんに向けたメッセージが主なんですけど、どこか僕らに対するメッセージでもあるかのように聞こえてきて、是非そういう風に聞いていただけたら嬉しいんですけど、特に自分はやっぱり輝(HIKARU)の歌声に是非注目していただけたら嬉しいなと思います。
輝(HIKARU) 4曲の中でも一番難しかった曲です。その分たくさん悩んで「どうすれば気持ちを込めて歌えるのかな?」っていうのをすごい悩んで歌った曲だったので、そういってもらえると努力が報われた感じです。
MC お話を聞いてると最初から順番に聞いていった方がよさそうですね?起承転結があり、一本の短編映画を見ているような感じ?…どっかで使ってくださいこの表現。
琉楓(RUKA) 使います~!(と、メモする仕草)
MC 4曲目はオーディション番組『応援-HIGH ~夢のスタートライン~』のシグナルソングでもある『FINISH LINE~終わりと始まりの~』。颯太(SOTA)さんはこの曲をパフォーマンスする度に成長を感じたという風に話してましたけど、どんな部分に特にそう感じましたか?
颯太(SOTA) そうですね。オーディション番組を見てくださった方はわかると思うんですけど、全然経験が無い中で、かなりいいパートを任せてもらって。で、実はあの時、全然僕は高音とか出せなくて、レコーディングでも出来なくて、泣いてたりとかもしてすごい苦しんでた時期もあったんですけど、ライブの練習をするにつれて、だんだん歌の自分の成長を感じられたり、ダンスの成長を感じられたりして、自分と一緒に歩んできた歌かなという風に思うので、すごく思い出に残っている曲です。
MC 今回注目のポイントダンスがあると聞いてますが?
雅久(GAKU) はい、僕たちのタイトル曲である「青い太陽 (The Blue Sun)」の中に「Burning upダンス」というキャッチーでかわいらしい振付けがあるので、手とか、ステップとかは、aoringのみなさん真似しやすいと思うんでぜひチャレンジしてみてください!
MC それは是非覚えたいので、今見せてもらっていいですか?
雅久(GAKU)チンチャヨ?!(突然の韓国語に会場は爆笑)左手で青い炎をつくる感じと、右手でギターを弾いている感じにポイントがあります(と、披露)日常でも使ってみてくださいね!
MC 今日はデビューショーケースということでメディアのみなさんからいくつか質問をいただいております。まず 1つ目「CDデビュー日よりも前からaoenデビューシングル『青い太陽 (The Blue Sun)』発売記念オープンスペースライブイベントをスタートされていますが、その手応えや感想はいかがでしょうか。実際にリアルなaoringのみなさんとも対面されてご感想をぜひ教えてください」と言う質問です。
優樹(YUJU) 僕たちは今、オープンスペースイベントというのをやっている途中なのですが、メンバーたちの地元とか、地方を回っているんですけど、デビュー前からたくさんのaoringの方が駆けつけてくださって、本当に嬉しいなあという風に思いますし、直接会うとすごい元気をもらえるというか。本当に幸せな空間で僕たちが次は幸せを恩返ししたいなって思うような時間でしたので、これからも頑張りたいなと思ってます。
MC つづいての質問には「結成記念記者会見のランウェイで見事なヨーヨーパフォーマンスに驚かされました。一体どのぐらい練習されたのでしょうか。練習の時やお披露目の時に、ハプニングや裏話があれば、是非教えてください。技は何種類ぐらいあるのでしょうか? 一番難易度の高い技は何でしょうか?」
琉楓(RUKA) 練習期間は本当に1ヶ月ほど。本当に時間がなくて、僕らも主に歌とダンスの練習をしているので 1日の中で休憩時間があったらダンスして、すぐみんなヨーヨー持って練習して、またダンスの練習しての繰り返しでした。みんな各々が得意な技を1つ持っているので、それを先日のランウェイでも披露させて頂きました。難易度の高いものは、自分がミュージックビデオでやらせてもらった「星」(※紐の部分で星の図形を描く技)。やっぱクオリティ的にはすごく難しかったので、本当に。ご飯を食べてすぐ「星」みたいな。(会場爆笑)
MC 踊って歌ってヨーヨー?
琉楓(RUKA)はい。そして、シャワー・「星」・寝るですね。(笑)
…と、リクエストに応えてまさにその「星」の技を披露。見事に決めて大歓声が上がりました。
MC 最後の質問は「パフォーマンスにおいてはどんなポイントに注目してもらいたいですか?ぜひ教えてください」

礼央(REO)宮城県出身 17歳 A型
礼央(REO) 注目してほしいパフォーマンスのポイントは、「青い太陽 (The Blue Sun)」のブリッジの颯太(SOTA)君のパートを見て頂くと、構成の形が丸くなってるんですけど。実はこれが「青い太陽 (The Blue Sun)」だけではなく、「Blue Flame」「FINISH LINE~終わりと始まりの~」の構成にもこの丸っていうのが、たくさん使われているんです。これが太陽を意味しているだけではなく、「僕たちとaoringとの絆」円(リング)を意味していますので、そこは是非注目して頂けたら!
会場のみなさんと一緒に記念撮影タイム
続いてメンバーが客席に背に向けて全員で記念撮影を撮ることに。1枚目は、aoenポーズで、掛け声は「はい、aoring!」2枚目はハートポーズで「はい、aoring!」3枚目はハートを大きくつくったポーズで「はい、aoring!」ポーズを決めるたびに会場からは歓声が上がり、あたたかい空気に包まれたひと時となりました。
MC 今後aoenとしてどんなグループになりたいのか、お1人ずつお話頂きましょうか?
優樹(YUJU) 僕たちaoenのデビューショーケースにお越しいただきありがとうございました! 僕たちのことを見てくれたら絶対に元気が出るエネルギーとか、そういうものを届けて、ポジティブなグループになって見せますので、これからも応援のほどよろしくお願いします!
琉楓(RUKA) 本日はお越し頂きありがとうございました。本当に今回のショーケースで僕たちの魅力をたくさんお伝えしたつもりなんですけど、まだまだやっぱaoenそれぞれの個性だったり、魅力というのがいっぱいあるので、これからそれをこう僕らの活動でお見せできるように頑張っていこうと思います。そして、僕らも真摯にアーティストとして向き合って頑張るので、これからもどうぞよろしくお願い致します。
雅久(GAKU) みなさん本日は本当にお越しいただきありがとうございました。aoringの中には本当にたくさんお待たせしてしまった方もいるんですけど、ここまで支えてくれて本当にありがとうございます。aoenは一度はまったらやめられない、沼ったら、抜け出せない。そんなグループになりたいです。なので、今好きでいてくださるaoringのみなさんはもちろん「誰も離さないぞ」っていう気持ちで今後もずっと愛し続けて頂けるアーティストになりたいと思います。頑張ります。よろしくお願いします!
輝(HIKARU) 今日はお越しいただきありがとうございます。最初から僕の名前が輝(HIKARU)に変わるというニュースで会場のみなさん驚かせてしまったと思うんですけど、これからは本名で活動することにあたって責任感を持ちながらaoenとして新しい自分の始まりにワクワクしてますし、そしてみなさんにも是非期待して頂きたいと思います。本日はありがとうございました。
颯太(SOTA) 本日は天候が悪い中お越し頂きありがとうございました。aoenは本当にメンバーがみんな仲がいいので見て頂いたらわかると思うんですけど、それを全面に出して素で楽しんでいる僕たちを見て頂ければ元気なエネルギーが伝わるんじゃないかなと思っております。そして初めにお伝えしたとおり、僕たちはaoringがいないとやっていけないので、大切にして行きたいと思っております。頑張ります。ありがとうございます。
京助(KYOSUKE) 本日は僕たちのデビューを見届けてくださりありがとうございます。本当に僕たちこの日をずっと夢見て来て今日この場立っていることに感謝して、ここからが始まりという気持ちです。今後のaoenは、僕たちのファッションだったり、楽曲だったり、パフォーマンスも唯一無二のようなそんなグループになりたいなと思います。これからもよろしくお願いします
礼央(REO) 本日はお越しいただきありがとうございました。aoenはですね、本当にボーカル・ラップ・ダンスすべてにおいて、いろんなそれぞれ違った色を持っていて、個性的なメンバーたちがたくさんなんですけど、この 7人が集まったら、見ていてワクワクするような、おもちゃ箱のようなグループになれたらなと思います! そしてやっぱりこれからもっともっと成長して行くために、やっぱりaoringのみなさんの声を聞きながら、もっと自分の魅力について研究して、成長していけたらなと思います。あとちょっと僕 1つ言いたいことがあったんですけど。aoringのみなさんの瞳がちょっと綺麗すぎて。本当にびっくりしてるんですけど。僕たちも、みなさんのキラキラの瞳に負けないぐらい輝きたいなと思います。ありがとうございました!
ここで特別なお知らせも発表!
リーダーの優樹(YUJU)から「なんと僕たちのはじめての冠番組が6月25日深夜から日本テレビ系にて放送されることになりました!!」と、サプライズ報告があり、会場からは「おめでとうー!!」の声がたくさん上がりました。いきなり地上波の冠番組がスタートするビッグニュースとなり琉楓(RUKA)は「デビュー直後にいいお知らせが出来て本当に嬉しく思っていますし、番組では僕らの素の部分だったりとか、面白い部分だったりとか、たくさんお見せするつもりなので是非みなさんに見て頂きたいです。Huluでは特別版も配信される予定ですので、是非こちらの詳細の発表も楽しみにしていてください」と意気込みを伝えました。
会場と一つに繋がる7本のリボンが登場!!

ここでaoringとひとつになって応援したいということでデビューシングル『青い太陽 (The Blue Sun)』にちなんだ 7本の青いリボンが登場。7本の青いリボンを会場のaoringに持ってもらい、会場が1つになるというアトラクションがスタート。真ん中の 4本目のリボンは、開演前にこの日集まったaoringのみなさんから寄せられた手書きのメッセージが書かれたもの。暗転した会場が明るくなり、つながった7本のリボンの先にメンバーを見つけると嬉しそうな笑顔が溢れました。
優樹(YUJU)が「aoringと青い糸で繋がっているということで僕たちのスタートラインです。みなさんが書いてくれたメッセージもあとでしっかり読ませて頂きます。ありがとうございます!」と感謝を述べると「青い太陽 (The Blue Sun)」のパフォーマンスへ。
たくさんの「頑張れー!」の声援を受けながら曲がスタート。出だしでいきなり琉楓(RUKA)がヨーヨーの大技「星」を決め、一気にボルテージもアップ。息の合ったさわやかなダンスが繰り広げられ、雅久(GAKU)のリフトジャンプなどダイナミックな動きにも目を奪われました。7人がいきいきとした笑顔でステージを楽しむ様子が会場の雰囲気を温かく包み、最後は全員が手をつないで背を向け一列に並んだ姿にこれからの活躍への期待が高まるショーケースとなりました。
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©YX LABELS
取材・文/加藤文惠 編集/齋藤菜月