顔が大きく見えない「40代50代チークの入れ方」敏腕ヘアメイクの回答は?
透明感至上主義のこの夏は、UV下地メインの肌づくりがトレンドです。今回は血色感アップも紫外線カットも兼ね備えたUVチーク。キュッと引き上がって見えるチークの入れ方もプロが伝授します。
◆大人のくすみを飛ばすUV下地は
▶なぜ40代50代の肌がくすまない…「文句なしのカラー」を知ってる?
ローズのUVチークを斜め上に向かって入れます


頰の中央から、斜め上に向かって楕円形になるようにチークを入れます。チークを入れる位置は小鼻より上が鉄則。リフトアップして見えます。
【UVチーク】3選

左:【ALLIE】素肌を生かした自然な色づきとUV 効果を両立。オレンジベージュカラー。アリィー クロノビューティ カラーオンUV チーク02 SPF50+・PA++++¥1,760〈編集部調べ〉(カネボウ化粧品)
中央:☆モデル使用【ETVOS】透明感・血色感・UVケアを同時に叶えます。エレガントなベージュとピンクのセット。ミネラルプレストチーク カッパーピンク SPF20・PA++ ¥4,180(エトヴォス)
右:【amritara】しっとりしたツヤ感で上質な肌に。透明感を引き出す可憐なライトピンク。ダマスクローズ チーク ブルームピンク SPF40・PA++++ ¥3,630(アムリターラ)
教えてくれたのは…
ヘア・メイクアップアーティスト
面下伸一さん
女性誌、広告、CMなど幅広く活躍。トレンド感と上品さのバランス感覚が抜群で多くの女優の指名を受けるトップアーティストの一人。
2025年『美ST』6月号掲載
撮影/新垣隆太(CASK) 取材/吉田瑞穂
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