【メークのコツ】くすまず目元を盛れる“アイシャドウ”のカギは輪郭とぼかし
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今のトレンドは肌に近い色で作る「ミュートメイク」。気にはなるけど、気合いを入れたい日にはやっぱり濃い色を選んでしまう…。そんなCLASSY.読者3名のメイクを、ヘアメイクアップアーティスト室橋佑紀さんがアップデート。今回は、くすまず目元を盛れる“アイシャドウ”のコツをご紹介します!
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【悩み①】
くすまずに目を強調できるアイシャドウの加減を知りたい!
中村真優さん(28歳/IT関連)
グラデのつもりが重ねていくとベタ塗りに…でもナチュラルすぎるのも盛れない…くすまずに目を強調できるアイシャドウの加減を知りたい!

【BEFORE】
丸目がコンプレックス。横幅が欲しいので、目尻は濃いブラウンシャドウ+リキッドアイライナーでアイラインを長めに引いています。
使用したアイテムはこちら!
HOW TO
【AFTER】
ふんわりとピュアな空気をまとって自然な立体感の柔らか顔に

愛されピンクを重ねて気になる横幅を拡張
「目力があり、キュートな印象の丸目さん。盛りすぎず、シアーな発色のアイテムでパーツの可愛らしさを活かした引き算メイクに。横幅は線で伸ばさずに、色をぼかして広げます。」by YUKI
教えてくれたのは…

ヘアメイク
室橋佑紀さん
その人自身の魅力を引き出しつつ、今っぽく落とし込むメイクに定評あり。韓国への留学経験もあり、韓国コスメの知識も豊富!
撮影/イマイハルカ〈人物〉、河野 望〈静物〉 ヘアメイク/室橋佑紀(ROI) 取材/飯室紗季 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年5月号「読者変身!美人をつくる、ミュートメイク」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。