有末麻祐子さん『車はカバンやアクセと同じファッション軸で捉えています』車選びインタビュー
The post 有末麻祐子さん『車はカバンやアクセと同じファッション軸で捉えています』車選びインタビュー appeared first on CLASSY.[クラッシィ].
日ごろからどこでも車で出かけるという、車好きの麻祐子が登場。「バッグやアクセと同じ、車は自分をどう見せてくれるかが大事というならではの視点で車選びのこだわりや車愛を語り尽くしてくれました！
有末 麻祐子×G63（Mercedes-AMG）
＼厳つい顔した憧れオフローダー／
メルセデス・ベンツが誇る最上級オフローダー「Gクラス」。その歴史は軍用車両として開発された1979年の「ゲレンデヴァーゲン」まで遡り、その後幾度となく改良を重ね、今に至るそう。箱型の武骨でアイコニックなフォルムは現行モデルにも踏襲されており、ひと目でGクラスだとわかるのも大きな魅力です。誕生のストーリーにもあるように、ミリタリーな味わいの強いSUV。タフさと同時にカジュアルさも感じられるだけでなく、メルセデスならではのリッチ感や先進性も見逃せないポイント。この車から颯爽と美女が降り立ったなら…それこそ最高にカッコいい！成功者が選ぶ一台とも言えるGクラス。助手席ではなく運転席を定位置に、未来の自分をイメージしてみてはいかが？
近未来的で最先端なダッシュボード
2つのディスプレイが並ぶ直線的なダッシュボード。上質な肌触りの本革シートにラグジュアリーさと高度な機能性が融合したインテリアは、乗り込むたびに気分が高まります。
縦方向のフィンはAMGの証し
メルセデスのエンブレムである「スリーポインテッド・スター」。縦のラインで仕上げたフロントグリルはAMGモデルであることを示すデザインです。
ブルーをまとったパワフルボディ
初代モデルから貫くボクシーなフォルムがGクラスの誇り。「ただでさえ目を引くGクラス。マット加工の鮮やかなブルーという攻めたコンビネーションがさすが！」（麻祐子）
スタイリッシュなゴージャスSUV
●G63 Launch Edition 全長4690×全幅1985×全高1985mm エンジン：V8 外装色：ハイパーブルーマグノ（マット） 燃料消費率：6.8/l（WLCTモード） 車両本体価格￥30,800,000（メルセデス・ベンツ日本）
【My story…】車で人生変わった女（ひと）
数年前にマイカーを購入しました。それ以来、行動範囲が広がって見える景色が変わったのを実感しています。フットワークが軽くなって、愛犬とのお出かけが増えたのもうれしい変化。車なしの生活なんてもう考えられません。好きな音楽と好きな香りで満たされた愛車で過ごす時間はまさにリラックスタイムなんですよね。車に乗っている自分が外からどんなふうに見えるのか、いつもイメージしちゃいます。普段のカジュアルでメンズライクな服装や私のキャラクターとリンクしていてほしいから、車選びもカバンやアクセサリーと一緒の感覚。ファッション軸で捉えています。私を私らしく、好きな自分へと導いてくれるのは、大人っぽいSUV一択です。
〈衣装〉ジャケット￥86,900（サクラ／インターリブ） スエットトップス￥22,000デニムパンツ￥33,000（ともにウィム ガゼット／ウィム ガゼット ルミネ新宿店） バッグ￥198,000シューズ￥122,100（ともにセルジオ ロッシ／セルジオ ロッシ カスタマーサービス） ピアス￥48,400ネックレス￥71,500ブレスレット〈チェーン〉￥57,200 〈石〉￥64,900リング￥121,000（すべてマフ）
撮影／土山大輔（TRON） モデル／有末麻祐子 ヘアメイク／木部明美（peace monkey） スタイリング／荒木里実 取材／西道倫子 編集／小林麻衣子 再構成／Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年3月号「車と、私と、自分時間。」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。