秋羽織りは冬まで着る!STORYスタッフ「愛用ブルゾン」で着回し【コーデ3選】

涼しくなってオシャレが楽しくなるこの時期。まずチェックしたいのが秋のハオリです。夏の終わりから冬の始まりまで3シーズン、1枚のハオリを長く楽しむ方法をオシャレ大好きライターチームが考えました。今回はシンプル派ライター、山本亜矢の着回しコーデをご紹介します。

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この秋ヘビロテする羽織りはどんなコーデにもマッチする「ブルゾン」

山本亜矢 上品シンプル派ライター 43歳 158㎝

マチャットの黒ブルゾンは、ふんわり広がったパフ袖がお気に入り!ボタン止めでキュッと締めたり大きく膨らませたりできるので、いろいろなコーデに合わせやすく重宝しています。

<暑い日も多い秋のはじまり>…内側は白でまとめて爽やかに

秋の始まりってまだ蒸し暑い日もあるので、温度調節しやすい秋ハオリが欠かせません。Tシャツとスカートは白で爽やかに、ハオリとバッグを黒にして引き締めました。コーデがシンプルなので、足元にはスパンコールのぺたんこパンプスを合わせてアクセントを!

Blouson:Machatt
Inner:THIRD MAGAZINE
Skirt:eLLa
Bag:VASIC
Shoes:GUCCI

<オシャレが一番楽しい秋本番>…ボーダー×チノパンにあわせてトラッドを意識

秋も本番、心地よい気候になったら、ブルゾンの袖のボタンを閉めてふんわり膨らませて、中に着たボーダーとのレイヤードを楽しみます。ザンゲッティのマーケットバッグはコーデのスパイスに。中に入れる巾着をいろいろな素材の手持ちのものに入れ替えて、季節感を出しています。

Blouson:Machatt
Inner:SAINT JAMES
Pants:MIESROHE
Bag:ZANCHETTI
Shoes:Le Taron

 

<本格的に寒くなってくる冬>…ニットをマフラーのように使ってまだまだオシャレに乗り切って

この頃は暖冬なので冬の始めにはまだ軽めのアウターにレイヤードで十分暖かい。インナーのラメニットと、マフラーのように肩掛けしたふわふわニット、それにシルバージュエリーをグレーで統一。素材違いのグラデーションになりコーデに奥行きが出ます。

Blouson:Machatt
Inner:MIESROHE
Cardigan:MIESROHE
One piece:GALLARDAGALANTE
Bag:Saint Laurent
Shoes:ORIENTAL TRAFFIC

撮影/加治屋圭斗 取材/佐藤絵美子

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