今みんなが欲しい「ザ・ロウのバッグ」は60歳、80歳になってもオシャレに持てる!
ハイブランドだからと言って一生モノが見つかるわけではなく、感銘を受けたり、心境とマッチしてはじめて巡り合える「人生名品」。読者・北畠さんの、未来の自分にも寄り添ってくれる名品とそのSTORYをご紹介します。
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歳をとるほど、名品は素敵に
○ スタイリスト MaiKo yoshidaさんが提案
ベーシックの中にトレンドを活かすスタイリングに定評あり。歳を重ねるほど素敵に馴染む、未来のコーデを提案してもらいました。
THE ROWのマルゴー15
『40歳が見えてきた時に、着飾ることだけでなく「自分の内面を磨いて深みのある人間になりたい」と自分自身を見つめ直した時に出合ったのがマルゴーでした。今の自分だからこそ魅力に気づいて迎えられたことが嬉しくて。80歳になってもオシャレをする気持ちを忘れずに、カッコよく持ち続けていたいです。』
TOPS / Chaos
OVERALLS / TEECHI
BAG / THE ROW
SHOES / NEBULONI E.
NECKLACE / Tiffany&Co.
EARRINGS / BOTTEGA VENETA
60歳ならこう合わせる!
甘めな顔立ちなのでデザインは甘め×モード、その代わり色味はハンサムなブルー系でバランスを調整。(スタイリスト MaiKo yoshidaさん)
『自分の60代の顔には柄よりも鮮やかな色がしっくりきそう。』(北畠さん)
バッグ私物 カーディガン¥29,700(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)ワンピース¥60,500(エンフォルド)フラットシューズ¥30,800(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)ハートネックレス¥39,600ネックレス¥28,600(ともにマリハ)バングル¥7,560(アビステ)
撮影/沼尾翔平〈人物〉、清藤直樹〈静物〉スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/先崎好美 ※この企画に掲載した人生名品、十年名品はすべて読者の私物です。ブティックへのお問合せはお控えください。 ※情報は2024年9月号掲載時のものです。
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