【買ってよかった名品4選】“バッグは黒”派は『靴も黒』率が高かった!
『黒バッグ派は、靴もやっぱり黒派でした!』というのは、チームNaVYの中でも特に“黒好き”と自他ともに認めるスタイリスト斉藤美恵さんと編集長Sのお話。とはいえ、同じ黒派とひとくくりに言っても、それぞれ選びの基準がバラバラだから面白い。9月6日発売の『VERY NaVY』2024年10月号から、二人が何を選んで、どう使い分けているのか?最強黒派のこだわりアイテムをピックアップしました。
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▶︎【VERY NaVY 2024年10月号】9月6日発売!
斉藤美恵さんの黒コレクションからPick Up♡
バッグは王道、靴で遊び心を!
MYルール確立でタイパが実現
断捨離を重ねるうちに、愛でて楽しむよりちゃんと使えるものがいいと思うように。結果、靴もバッグも組み合わせ自在な黒!という結論に辿りつきました。職業柄か、こんな服装がしたいからコレが欲しい!と買うことが多め。バッグは王道を、逆に靴は少しエッジィなものと、MYルールが確立してから失敗がなくなりました。
ど定番だけどひと味違う
ALLブラックに惹かれて♡
CHANEL22
バッグ
上下スエットコーデにハマっていた去年、それを大人っぽくキレイめに昇華させたくて購入を決意。黒レタリングの登場も後押し。
トウの形にひと目惚れして
珍しくシーズン頭に前のめりに購入
MM6の
ショートブーツ
ぽってりとボリュームのあるトゥが印象的。ブーツのヒールは5cm以下というマイルールもクリア。履きやすさは私物中No.1。
編集長Sの黒コレクションからPick Up♡
黒レザーはなるべく“経年変化させずに”。
磨く&リペアを徹底
ここにあるのは、すべて2〜10年以上愛用しているもの。着こなしがカジュアルなぶん、ガラス加工のような光沢のあるレザーを選ぶことも多く、なるべくキレイを保つよう“使ったら磨く”を徹底しています。こうして並ぶと、その時代を思い出す“MYミュージアム”状態。そのときだから出会えるものってとても価値があると思います。
プレートロゴではなく“形が三角(!)”
というレアさに即買い
PRADAの
トライアングルバッグ
まさに“時を買った”と思うお買物。今後出会えないデザインかもと思ったら、極力、躊躇はしないように。チューブのストラップも好き。
プラダはランウェイを見て
探すことも多いブランドです
PRADAの
ショルダーバッグ
ランウェイの映像をチェックしてバッグを探すのはほぼプラダだけ。展開数がそう多くないぶん、ハンター魂(笑)を掻き立てられます。
バッグと靴の黒名品がさらにズラリ♡
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撮影/西原秀岳〈TENT〉 取材・文/塚田有紀子〈PON〉 編集/水澤 薫
*VERY NaVY10月号「スタイリスト斉藤美恵さんと編集長Sの「靴も黒」コレクション」より。詳しくは2024年9/6(金)発売VERY NaVY 10月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
※シャネルほかここに記載の靴、バッグはすべて私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。