【16タイプ性格診断】冒険家(ISFP)タイプの人の仕事/恋愛の「はじめまして」対処法|CLASSY.
今やプロフィールに書くのも当たり前と言われている、16タイプ性格診断。新たな出会いや新しい環境にチャレンジする人も多い春、これから多くなる「はじめまして」のシチュエーションで、それぞれの性格タイプはどんな風に対応すべきか?恋愛と仕事の2パターンにおける正解を、16タイプ性格診断の専門家“所長P”さんに教えてもらいました。CLASSY.世代が上手く生きていくコツを性格タイプ別に紹介していきます。冒険家のISFPさんにフィーチャーします!
THE 自由人な冒険家さん
冒険家タイプ(ISFP-A/ISFP-T)の人は…
・自ら考えて行動ができる
・ノリが良くて、フッ軽さん
・流されやすい一面も
・長期的な物事より、目の前のことを考えるのが得意
挑戦心はそのままに、スケジュールには気をつけて
新しい環境でも心配なく楽しむことができるISFPさん。物事をポジティブに捉えることができる性格なので、どんなことでも積極的に挑戦することができる人が多いです。自由すぎるあまり、スケジュールを忘れてしまうことも多発。目の前の楽しいことについつい目が行きがちで、夏休みの宿題は最後まで残っているタイプ。はじめましての人ともすぐに打ち解けることはできる親しみやすさもあります。思い立ったらすぐ行動をすることも多く、無意識に周りをついつい振り回していることもあるので注意して。ひとりでしている仕事ならいいけれど、複数人が携わる案件などは周りへの配慮も忘れずに。集合時間や、打ち合わせ、締め切りなどできる限り意識すると信頼度もアップ。
その場で意気投合する人と相性よし! フッ軽すぎるのも要注意
ノリが良くて、当日マッチングしてすぐに食事もできちゃうフットワークが軽い冒険家。相手もノリがいいタイプだと上手く発展しやすい傾向にあり。マッチングアプリはラフにできるものがおすすめです。初対面でも緊張感なく人と会える社交的なタイプだけれど、意外と相手の顔色を伺いがち。遠慮して自分の意見を言わないこともあるので、もし言いたいことがある場合は自分が話しやすい場所で伝えて。場の空気に流されやすい部分もあるので、自分の身は自分でしっかり護衛することも大切。飲み会には積極的に参加するけれど、金銭的な計画もしっかり考慮した上で参加するように。型にはまらない性格で、面白いものを発見するのも上手く、飲み会を盛り上げることもできる内向型の中でも外交的なタイプです。
教えてくれたのは…
所長Pさん
16タイプ研究家として、16タイプの性格理論について海外の最先端情報を基に研究・分析を行い、Kindleを多数出版。これまで自分にマッチしたものを見つけるのが難しかった仕事・人生の過ごし方に16タイプの性格理論を取り入れるという新たな選択肢を提唱する。仕事や人生における16タイプの活用術を盛り込んだ自著シリーズ「16タイプ性格診断バイブル」をこれまで4冊出版。
イラスト/電Q 取材/石津愛子 編集/前田章子