実は丸の内・大手町エリアには、実は100円ショップが1件もなかったことをご存知でしょうか。そのエリア内の、東京の玄関口でもある東京駅の目の前にある「丸の内オアゾ」内にCan★Doがオープンしたと聞き、早速MartのCan★Do担当ライターが店舗をチェック。今回は新幹線に乗る前に買っておきたい、キッズ用のお菓子が豊富に揃う売場から3商品をピックアップ！

お菓子やおつまみが豊富に揃う食品コーナー

キッズ用お菓子からドライフルーツまで！大人も子どもも夢中になる売場にワクワク

レジの横にあるお菓子売場。子どもが喜びそうなお菓子から、おつまみまで豊富に揃うコーナーは、旅行前に立ち寄ればテンションがアップすること間違いなし！

Can★Do商品企画本部MD部マーケティング課の小林さんからも

「東京駅最寄りの店舗ということで、お子さん連れのママのニーズを踏まえて、新幹線の中でも楽しめるようなお菓子も豊富に取り揃えています」

という話がありました。

我が家には3人の子どもがいますが、一番下の幼稚園児の次男は、普段乗る電車の中でさえすぐに飽きてしまいます。新幹線に乗るのであれば、長時間の乗車のことを考えると、おもちゃなどに加えお気に入りのお菓子は必須。たとえ買いそびれてしまっても、ここに来れば揃うのはママにとってもありがたい限り。

キッズが喜ぶツボ満載のお菓子をピックアップ！

幼稚園生から小学生まで楽しめるラインナップ

数ある商品の中から子どもたちが喜びそう、かつ長い乗車時間を持て余してしまわないような、プラスアルファの楽しみがある商品を今回はセレクトしました。

【１】男の子が夢中になるトミカビスケット

カルシウムや鉄分を含んだビスケット。子どもに大人気のトミカがモチーフになっています。ペーパークラフトがついているので、食べた後も楽しむことができちゃうんです。

パッケージの中にある小袋に書いてある通り、ビスケットにはトミカで人気の絵柄が描かれています。全部で12種類の絵柄のバリエーションがあるそう。すべての絵柄が必ず入っているわけではなく、今回選んだ袋には8種類の車両が描かれたビスケットが入っていました。

男の子が大好きなトミカが描かれているので、何が入っているか、食べる前から夢中になること間違いなし。

食べ終わったらペーパークラフトで遊ぶことができるので、これだけでトミカ好きな我が家の次男は最低でも1時間は楽しんでくれそう（笑）。ペーパークラフトは、こちらのパトカー以外に救急車、はしご車、タクシー、スポーツカー、トラックの計6種類のバリエーションがあります。

ビスケットはどこか懐かしさも感じられるミルク風味。軽い食感なので食べやすく、小さい子どもにも安心してあげることができますよ。

【2】食べ終わったら飾っておきたくなるレトロ可愛いガムマシン

手の平に収まる程度の大きさのお菓子は、小さい頃を思い出すガムマシンをそのまま小さくしたような形！子どもだけでなく、大人もつい手にとりたくなっちゃいますよね。

外側のフィルムをはがすと、中央にあるプッシュボタンを押すことができ、中からはカラフルな丸いガムが出てきます。いろいろな色が入っているので、何色が出てくるかはボタンを押してからのお楽しみ！

1粒口に入れてみましたが、外側はパリッとしていてチョコボールのよう。噛むとじわっと出てくるやさしい甘みと、フルーツのような甘い香りに懐かしさを覚えます。

一番上にあるふたは開けることができるので、食べ終わったら別のものを入れて再利用することもできますよ。

【3】ミックスフルーツ味が入っていたらラッキー♪親も夢中になれるぷよぷよグミ

私たちも小さい頃からなじみのある「ぷよぷよ」モチーフのグミが30g入った、食べ切りサイズの一袋です。

中を開けてみたところ、左上から時計回りにメロンソーダ、コーラ、エナジードリンク、ソーダ、ジンジャーエールの計5種類のフレーバーが入っていました。今回は入っていませんでしたが、このほかに紫色のグレープソーダ味のバリエーションもあるそう。

5種類の通常フレーバーに加え、何と今回は特別なフレーバーのミックスフルーツ味も入っていました！「カーバンクル」というキャラクターの形をしていているグミが2つも入っていて、大人も大興奮（笑）。

レアなフレーバーが入っているかは、開けてからのお楽しみなので、食べながらワイワイ盛り上がれそう！しかも、どのフレーバーも忠実にドリンクの味が再現されていて、完成度の高い美味しさでした♪

このほかにも、子ども向けのお菓子がたくさん揃っているので、選ぶところから楽しめちゃいますよ。

SHOP INFORMATION

Can★Do丸の内オアゾ店

• ＜住所＞東京都千代田区丸の内1-6-4　丸の内オアゾ地下1階
• ＜営業時間＞平日8:00～22:00　土日祝9:00~21:00
• ＜定休日＞なし　※丸の内オアゾの営業日に準ずる

【お問い合わせ先】Can★Do
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合がありますのでご了承ください。

取材・撮影・文／西村絵津子　取材協力／Can★Do