「親孝行」もオシャレな時代に?アラサー女子のリアルな【親孝行】を読者に聞いてみたら…

親への感謝は、当たり前なようでなかなか伝えられないもの。だから経済的にも精神的にも自分に余裕ができたタイミングで、言葉や行動で親孝行するアラサー女子が多数。実家暮らしの人も離れて暮らしている人も…みんなの〝親孝行〟を教えてもらいました!

<Snap!>誕生日祝いや旅行…大人になった今だからできる親孝行!

    親への感謝は、当たり前なようで

    鈴木里香さん(26歳・IT関連・ピラティスインストラクター)
    ピラティスの師匠でもあるママと一緒にハワイ旅行へ行きました

    社会人になって2年目の仕事にも慣れた頃、母のピラティススタジオに通いはじめて夢中になり、今では一緒にインストラクターとして働いています。ピラティスの師匠でもある母とはスタジオの行き帰りにお茶するほど仲良しで、ピラティスの奥深さや仕事への姿勢を間近で学んでいます。2人とも旅行好きで、今年は一緒にハワイへ。

    親への感謝は、当たり前なようで

    鈴木悠華さん(27歳・IT関連)
    社会人になってから毎年両親の結婚記念日と誕生日をお祝いするように

    妹と一緒に計画して、お花とプレゼントを用意して母の誕生日をお祝いしました。この日は父が欠席だったので、女3人で神宮外苑の「E’VOLTA」でディナーを。お店選びは料理の美味しさはもちろんですが、毎回写真を撮るのでプレートの可愛さも重視しています!

取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc
※掲載しているシャネルは本人の私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。