【白黒モノトーン靴】で冬の足元がぱっと垢抜ける!<おすすめ8選>

黒い靴の足元コーデが多いVERYのスタイリングのなかで、最近気になるのが白×黒のモノトーン靴。白の華やかさやと黒の使いやすさを兼ね備えていて、キレイめ服にはもちろん、カジュアル服にも好相性なんです。おすすめ靴&コーデをご紹介します!

 

登場回数が多いのは、マルボーのスニーカー

マルボーは、フランス軍への納入なども手掛けてきたフランスの老舗シューズメーカー。21世紀に入りブランドは途絶えてしまいましたが、日本人シューズデザイナーのもと新たなブランドとして始動。過去に発表されたオリジナルモデルに加えて、フレンチミリタリーやトレーニングシューズなどをモチーフとしたモデルを展開するなど、古き良き時代の靴を現代へと繋ぐ、新たな展開が魅力です。

撮影/須藤敬一
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

ソールとつま先が黒でアッパーが白という、ありそうでなかったスニーカーです。

 

ベージュ×黒が定番だったバイカラーパンプスが白黒モノトーンに

つま先部分が黒で他がベージュの配色のパンプスはよくありますが、モノトーンというのは意外と新鮮。全て白だとエレガントすぎるという人も黒が入ると安心感があり、汚れのハードルもグッと下がります。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

スクエアトゥでモノトーン配色というのが珍しいデザイン。靴はミラ オーウェンのもの。

撮影/遠藤優貴

黒の分量も多めなので、きれいめモノトーン服にもすんなりなじみます。靴はファビオ ルスコーニのもの。

 

黒が少し入っていれば、白ブーツにだって手を出せそう

真っ白のブーツだと足元からやや浮いてしまいそうですが、ちょこっと黒が入っているならあり!ハードになりがちなミドル丈ショート丈ブーツが白のおかげで優しく見えつつ、黒のなじみやすさでどんなコーディネートにもしっくり。程よい存在感が今年らしいポイントとなります。

撮影/須藤敬一

ゆるボトム×ごつめブーツが今年っぽい。白ボトムに合わせても黒があればのっぺりしません。ブーツはハンターのもの。

撮影/須藤敬一

鶏のエンブレムでおなじみのスポーツブランド、ルコックスポルティフで発見!きれい見えして楽ちんで、9000円という価格にも驚きです。

撮影/遠藤優貴

ヒールのみベージュなだけでぐっとフェミニンに見えます。ブーツはファビオ ルスコーニのもの。

 

白をファーで取り入れるのも秋冬の特権です

秋冬になると見かける白いファーと黒レザーのコンビデザイン。モコモコがフェミニンな雰囲気なので、ローファーやスポサンといったカジュアル靴もキレイめに取り入れられます。

撮影/来家祐介〈aosora〉

ローファーに見えて、実は踵なしのサンダル。楽にはけて靴下合わせもしやすいです。サンダルはカステラーノのもの。

 

いかがでしたか?「白い靴は難しそう」と思っている人でも取り入れられそうなのが白黒モノトーン靴。いつもの黒パンツにも淡い色のパンツにもデニムにもなじむので、これ一つでコーディネートを更新できておすすめです!

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構成・文/井上さや

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