円安の今狙い目のアジアリゾート「食べ物が目的なら…」【フィリピン/マニラ】|CLASSY.

自由に海外へ行けるようになったのに、円安の波が襲来!そんな中、アジアリゾート人気に火がついています。今回は高感度な旅好きに加え、ホテル、ビーチ、フードそれぞれの専門家に本当に行ってよかったところだけを教えてもらいました。

\アジアリゾートでおすすめの“フード”/

Toyo Eatery(フィリピン/マニラ)

ライブ感溢れるキッチンテーブルを旅の目的に

自由に海外へ行けるようになった

\食通仲間と訪れたいガストロノミー/
The Alley at Karrivin,2316 Pasong Tamo Extension

フィリピン各地方の料理を楽しみ、フィリピンの主食のご飯を定食スタイルで締めくくる構成のテイスティングメニューが好評。

自由に海外へ行けるようになった

アジアで唯一スペインの統治下となりスペイン、米国、日本の影響を受けた歴史背景と、7000以上の島からなる地理的な背景からなるユニークな食文化を持つフィリピン料理を研究し、オーガニックな食材を使いモダンに表現。立体的にフィリピンの食を体験するならここしかありません!

自由に海外へ行けるようになった

オーナーシェフJordy Navarraさんは、The Fat Duck(英国)やBo Innovation(香港)など名店でキャリアを積み高い評価を得て、自国フィリピンで独立したガストロノミー界のスター。イノベーティブ好きに刺さる、高級な予約困難店です。

教えてくれたのは・・・

■フード&トラベルジャーナリスト 江藤詩文さん
取材した国は80カ国以上、年15~20回ほど渡航。著書「ほろ酔い鉄子の世界鉄道〜乗っ旅、食べ旅」シリーズ全3巻(小学館)。

取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc